一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ワサビ入り韮炒め

2017年06月21日 | 変わった料理


歯医者さんに行ってきた。このところ一か月に一回は行ってる気がする…

左前歯が少し欠けたのだった。自分で見てもどこが欠けたかよくわからず
ようやく見つけたのが前歯だった。大きさにすると、米粒大の半分位
見た目は本当に米粒で、これって歯なの?と何度も確かめた

ラップに包んで持って行った。翌日、その歯はまた半分に割れていた
先生に診てもらったら、治療はしなくても大丈夫だと言われる
食いしばりが原因だと言われた

小学生の頃、姉に歯ぎしりがうるさいと言われたことがあったのだが、まさかの食いしばり?
歯の先っちょも平面ではなく、どことなくギザギザだった
奥歯ではなく、前歯が欠けるとは知らなかった…

原因とか予防とかまで聞く余裕もなかった。ついでに歯の裏の歯石もとってもらった
もしかしたらこれが最後の歯石取りかもしれないな、と思った
あきらかに、歯石取りに歯が悲鳴をあげていると思った

痛みも多少あったが、体が緊張してしまって、汗をかいてしまった
白い歯も段々に茶色いものがついていて、どこまでもつのかと思った

それなりに欠けてくれば、被せるとかするのだろうけど、先生もまだもったいないという
私もそこまでの気力もないのでこのままでよいといった

見た目は悪くても健全な歯を削られるのはもうこりごりであった
歯周病も薬を飲んで治す時代になったようだが、一回で治るものでもなさそう

何が怖いかといえば、飲み薬、カビなんとかかんとか?
考えただけで冷や汗が出てくる…

予定よりも30分も遅れて呼ばれたので、車内に残しておいた愛犬が気になった
いつものように、ひょっこりとかわいらしい顔を見せてくれた

嬉しい時は、お口にチュッ!(実際は舌でぺろーん…)
喜怒哀楽は飼い主によく似てしまったが、今日は少し涼しくなってよく寝ている



残っていたワサビ二袋をハムと一緒に炒める
韮をいっぱい入れて最後に醤油をたらーり。味の素も少々

ワサビの味はなんにも感じない。ただ、韮の茎の部分まで入れてしまい、そこだけ食べにくかった
歯医者さんに行く前に作っておいてよかった










キャベツの糠漬け、キュウリと一緒に入れた残りの人参

野菜炒めを少しだけトッピング。魚肉ソーセージを炒めた
切ったら中に小さな空洞があった。今までそんなのあったかな?と思った
味がやはりいまいちパッとしない。こんな味だったかな?



んで、先日Yさんから電話があったが、それから数日して、また電話が来た
面倒くさいのだが仕方なく電話をかける。話の内容はいつもと同じだった
仕事と引っ越しの事だけ。自分から動かないと何も始まらないよ、といってみた

実際に行ってみるか、電話で相談するとか、それしかないやろ?
そうしたら、これから電話してみる、と言っていたが…
途中、ヤクルトが来た、と言って、それでようやく電話を終えられた

くだらないねー



姉からもメールが来た
おじさん、きのう退院したそうだ。症状は軽かったそうだ
それなりに介護の心配はあると思うが、何もしてくれないと言っても息子もいることだし

我が家と同じく、息子が二人もいる。私よりもずっと心強い息子がいる
けれど頼りにならない、ともいう…
そんなことはない。ちゃんと話せばわかってもらえるはずだ

何かあったら言ってね、ということばは出さなかった
何もできないから、というのが本音
実際私が悪くなったら、何もしてもらえないのはわかっている

今の私には自分が一番大事。何もしてやれないし何もできない
人のことまで考える余裕も力も残っていない
ひたすら、自分だけを支えなければならない

そういうふうに思っている。健康になったら人の為、世の為、とも考えられるけど
不健康な人が自ら命を削るような思いはできない

毎日、これ以上の幸せと苦しみはいらないから、という言葉を胸に刻んで生きている
現状を維持することで手いっぱい、いっぱいいっぱいだぁ…

一番いけないのが、自分はいつもよいこである
そして、そういうふうにしていると、他人にもよく思われるし(無意識の行動)
自らも幸福感を味わえるだが、とどのつまり…

そのあと、自分の体に跳ね返ってくる
心から行っていることでも、それは本当の自分ではない
まさに、仮の姿、本当の真の自分ではないからだ

その苦しみをもう一人の自分が知っているから、嫌な感覚が後から襲ってくる
無意識にしているよいこの自分だけれど、それは本当の自分ではない

私は本当はもっといい加減にしたいのだ
だからこれ以上のこともこれ以下のこともできない
だから、ほおっておいて、むしろこっちのほうが本当の自分である

私だけでなく、あなたの心にもそんな自分存在しませんか?
だから苦しむのかもしれないと、そんな気がしてならない

私はこれがしたい、という気持ちを率直にぶつけたことはなかったのかしら?
私は親に対して、本気でぶつかったこともありました

包丁を手にした父親にも、叱られてばかりの母親にも…
自分の居場所はどこにもなかったけれど、心の叫びは声に出した
嫌なことはいやだと言えばいいだけ。その勇気を持ってほしいと思う


完全な塩を入れた点眼薬は、パソコンなど疲れた時にはいいらしい
文章を読み取る能力に少し、いえ、大いに欠けているのか、少し勘違いして、修正しつつ…

痛いと思っていた左下側の歯は、ほとんど神経を抜いている歯だと確認できました
少しずつではあるが、左側の歯でも噛むように努力をしている
痛くはないのに、痛くなるかも、と勝手に脳が思ってしまうのだ
また、痛くなったら、怖い、という感覚があるからだ

非定型歯痛、徐々にだけど、痛みは今現在はない
食いしばりも気になるが…ストレスなの?





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