野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

バークマン、ニューヨークへ(31日)

2010-08-02 20:01:55 | New-York Yankees
New Era Cap ニューエラ キャップ ホワイトロゴ ニューヨーク ヤンキース ブラック/ホワイトNew Era Cap ニューエラ キャップ ホワイトロゴ ニューヨーク ヤンキース ブラック/ホワイト
販売元:ニューエラ
クチコミを見る

 結局、ニューヨーク・ヤンキースは、松井秀喜(ロサンゼルス・エンジェルス)を放出したDH(指名打者)の≪穴≫が埋まらずに、スイッチヒッターの強打者、ランス・バークマン内野手(34歳=ヒューストン・アストロズ)をトレードで招聘した。
 守護神(クローザー)マリアーノ・リヴェラに繋ぐセットアッパーも、朴賛浩(チャンホー・パク)を加入させて、強化を図ったが、これも≪誤算≫で、新たにクリーヴランド・インディアンスのクローザー、ケリー・ウッド投手(33歳)を迎え入れた。

 ロサンゼルス・ドジャース(ナショナル・リーグ西地区3位)も「動いた」。シカゴ・カブスから左腕テッド・リリー投手(34歳)とライアン・セリオ内野手(30歳)を獲得。“どうしても”足りなかった先発(スターター)5人目と≪弱点≫だったセカンド(二塁手)の補強に成功した。

 アトランタ・ブレーヴスもフィラデルフィア・フィリーズに負けじと、(カンザスシティー・ロイヤルズから)セットアッパーの“速球派”カイル・ファーンズワース投手(34歳)とリック・アンキール外野手(31歳)を補強。
 これはスターター(先発)からブルペン(中継ぎ)に回した川上憲伸がどうやら「使いものにならない」みたいだから、この措置なのだろう。日本人にとっては“イタい”トレードだ。

ヤンキース、トレードでバークマンら獲得 (SANSPO.COM)

ドジャース#18黒田ネームナンバー入りTシャツドジャース#18黒田ネームナンバー入りTシャツ
販売元:マジェスティック
クチコミを見る