今年が2回目のさとえフェスタです。空手、合唱、バレエ、ヴァイオリン、オーケストラ、マーチング、どれも水準が高く、素晴らしかったです。ウエルストリームの卒塾生が各分野で活躍しているのを見て、嬉しくも、誇らしかったです。
さとえ小でたくさんの在塾生、卒業生の御父母様からご挨拶を頂き本当に有り難うございました。また、さとえ小の先生方にもさまざまお気遣いを頂き有り難うございました。皆様方に心より感謝しております。
I様、
本日は長時間にわたりお話を頂き有り難うございました。お話の内容、本当に勉強になりました。またご教示頂けると幸いです。
ところで、本日見学に来ていた塾生のお子様が「私もさとえに入ってヴァイオリンをやってみたい。」とのこと。これってとても良いことですね。ただ「さとえに入りたいから勉強する。」でももちろんOKですが、具体的に「さとえに入った後これこれこうしたいから私は頑張って勉強して、絶対にさとえに合格する。」のほうがいっそうやる気が出て、集中力も上がりますから。
これは中学受験でもそうです。志望の中学の文化祭に行って、在校生の素敵な様子を見て「私も入学したら、在校生のお姉さん達のようにやってみたい。だから絶対合格するよう頑張る。」そういう気持ちが約3年間にもわたる中学受験勉強を支えてくれるのです。
その辺のもっていきかたが親の腕の見せ所なのです。