先日久々にお休みがとれ、チケットが手に入ったので劇団四季の「アラジン」を親子3人で見てきました。歌と踊り、スピーディーな展開、観客を飽きさせない工夫。なかなか良かったです。特に今回はジーニー役が光っていました。カーテンコールで「ブラボー!ジーニー!」と叫んじゃいました。
実は、この歳になって、初めて劇団四季のミュージカルを見ました。本場ブロードウエイミュージカルの焼き直し?というような偏見があり、「どうせ見るなら本家本元のブロードウエイで!」と思っていたからです。劇団四季の公演を一度も見たことがなかったのにこういう「決めつけ、偏見」を持つのはいけませんね。反省しました。今回劇団四季の日本語公演の良さもよくわかりましたので、時間がとれたらまた行こうと思います。
人はみな自分でも気づかないうちに偏見を持ったり、決めつけをして、自らの行動を自らで縛ってしまうものです。しかし、せっかくイイ時代に生まれてきたのですから、自己限定をせずにオープンマインドでいろいろな体験をして「豊かな人生」としたいものです。