蔵人庵での昔ばなし 農夫が大根を作った、よく世話したものですごい大きな大根になり引きぬけなくなった 井戸掘りの男に頼む まわりを掘り下げ大根を抜いたが、その穴に男が落ちいきおいがよすぎて、地獄まで落ちてしまう エンマさんに、ここに来るのはまだ早いと 地上に帰れる薬をもらい追い返される。 1個ずつ飲むものを、3個も一度に飲んだものだから、天国まで行き過ぎ雲の上まであがってしまう、雲の上で、雷に会い太鼓をたたけといわれ、太鼓をたたくが、たたきすぎて太鼓が破れてしまい地上に落ちて帰ってくる、天国と地獄を見た男が自慢げにその話をする・・・・男の顔がなんとも面白い、子どもむけの話 この絵本大人でもおもしろい・・・・・ ブログを見てくれる姪が、おっちゃんのはちょっと難しいなあ・・・と言うから今日は子どもむけ・・・・「すっとんだちょうべいのおはなし」 <写真 蔵人庵で>