今日は朝からずっと雨だ 彫刻を少しと、毎月購読している致知を読む オートラリアのエアーズロックのわずかな隙間に咲く一輪の花のこと 風にのってきたのか 鳥に種が運ばれたのか、わずかな岩の間に小さな花 花弁をいっぱいに広げて 植物の生育にこれ以上の悪環境はあるまい そこに咲くこと自体が軌跡なこと もっといい環境で肥沃な土地で育ちたかったであろう 環境が良かろうが悪かろうが与えられた条件のなかで 懸命に茎を伸ばし精一杯花弁を開き 自分に与えられた命を謳歌する花 与えられた環境のなかでひたすら生きるものは美しい。 こんな内容である・・・、儚き命の詩<MASAYA MiniAlbum> 本来の自然界の美しさを大地の詩にのCDを聞きながら、たまの雨もいい この曲も・・・・・。
<写真 InstrumentalCD>
<写真 InstrumentalCD>