自給自足の生活 私も米野菜から山林まで、ほとんどのものは自給しながら勤めに明け暮れした生活であったが、今の時代この本を読むと幼いころの遠い生活の記憶がよみがえる。 今あなたはこの生活ができるかと、1ヶ月ほど前にこのブログでも書かせていただいた大森氏の新しい本を読む。自分の目指す暮らしがここにあると、若者の半数が将来に希望が持てず、ニート、フリーターという使い捨ての臨時工が500万人、リストラにおびえ 社会のあり方が根底から崩れ機能しなくなっている現代に・・・
「地球<アース>の明日を考える」木を切り大地を耕し実りする作物に喜び、悠々と家族が暮らすアース農場・・・今のこの荒れた社会を静かに問う。日本文化の源、農村と家族の復活を呼びかけているこの本に教えられるものは多い・・・。 雪が舞いだした、また今夜から寒波が襲来か・・・。 <写真 冠雪の床尾山系>
「地球<アース>の明日を考える」木を切り大地を耕し実りする作物に喜び、悠々と家族が暮らすアース農場・・・今のこの荒れた社会を静かに問う。日本文化の源、農村と家族の復活を呼びかけているこの本に教えられるものは多い・・・。 雪が舞いだした、また今夜から寒波が襲来か・・・。 <写真 冠雪の床尾山系>