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久しぶりの雨でした。
地球温暖化のせいか、長く続いた天気も降るときは大雨。
雨上がりに松の剪定、1回目が終りました。
古い松葉を一本づつ抜くのは大変な手間がかかります。
2回目は秋にします。
「松樹千年翠」(しょうじゅせんねんのみどり)
春の花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しさに押されて、松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ蕭条の候ともなれば、今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて見直される。
うつろいやすい世の中の、うつろうもののみに目を奪われて、常住不変の真理を見失うようなことがあってはならないのだと・・・禅の訓え。
松はこのように讃えられるが、最近は松枯れが多くなった。
松くい虫といわれるが・・・酸性雨や気候のせいかも知れません
人の心も世の中も不安定、目先ばかりウロチョロせず、遠くを見る目が大切なのだ。
この右の松、長男が大学に入ったとき、校門の下に生えていた松、マッチ棒くらいのものをティシュに包んで持ち帰った記念樹。
地球温暖化のせいか、長く続いた天気も降るときは大雨。
雨上がりに松の剪定、1回目が終りました。
古い松葉を一本づつ抜くのは大変な手間がかかります。
2回目は秋にします。
「松樹千年翠」(しょうじゅせんねんのみどり)
春の花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しさに押されて、松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ蕭条の候ともなれば、今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて見直される。
うつろいやすい世の中の、うつろうもののみに目を奪われて、常住不変の真理を見失うようなことがあってはならないのだと・・・禅の訓え。
松はこのように讃えられるが、最近は松枯れが多くなった。
松くい虫といわれるが・・・酸性雨や気候のせいかも知れません
人の心も世の中も不安定、目先ばかりウロチョロせず、遠くを見る目が大切なのだ。
この右の松、長男が大学に入ったとき、校門の下に生えていた松、マッチ棒くらいのものをティシュに包んで持ち帰った記念樹。