山も田んぼも雪に埋もれてはいるが「立春」の声を聞き どこか春の兆しを感じます。
「禅の言葉」のなかに「千里同風」があります、遠く離れたところにも同じ風がある、友のメールにその気持ちが読める、見わたす空はどこまでも続き、遥か遠くに同じ心を持った人がいる、笑い悲しみ一緒にいる人だけが共感しているのではない、むしろまだ会ったこともない人の上にも、この空が広がり同じ空を見ていることに思いを馳せる、これが「千里同風」ということだそうです。
春の風を待つ心は同じ・・・今日は立春。<写真 まだ蕾、前の梅林>
「禅の言葉」のなかに「千里同風」があります、遠く離れたところにも同じ風がある、友のメールにその気持ちが読める、見わたす空はどこまでも続き、遥か遠くに同じ心を持った人がいる、笑い悲しみ一緒にいる人だけが共感しているのではない、むしろまだ会ったこともない人の上にも、この空が広がり同じ空を見ていることに思いを馳せる、これが「千里同風」ということだそうです。
春の風を待つ心は同じ・・・今日は立春。<写真 まだ蕾、前の梅林>
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