STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

方針はあります

2017-07-20 22:21:55 | CB50JX-1レストア
先日フラッシュオーバー不具合を起こしたJX-1号、
言い訳します、1983年より所有のこのバイクは、フルノーマルの動態保存を方針にしている車両です。

そのため、オリジナル部品を貴重に扱い 少々傷があっても錆びてもその部品は使う、曲がったものは叩いて直す、機能不具合を直せなかった部品に限り、部品交換する。
新品部品が入手不可の場合は中古の純正品を使用する。こんなルールで走らせてます。
なので、プラグキャップは痛んでいたが 貴重なオリジナル部品 そのまま使用してました。

一見綺麗な外観ですが近くで見るとキズキズ、サビサビなんです。当然、使える部品はだましだまし継続使用です。

本日、プラグキャップの新品注文してきました。ついでに予備のポイントとコンデンサーも発注。 新品出るなら もっと早くからボロボロのプラグキャップ直しておけばよかったと反省。


外観美化の部品交換やカスタムを禁止しているCB50JX-1号に反して、CB80号は 切っても貼っても 社外品でも カスタムでも 走らせるために限定を設けない。が方針。

CB80号はレトロな外観ですがハイテンコードもプラグキャップも今時品、ボアアップにビッグキャブとやりたい放題、しかし、純正エアクリボックス装備の純正マフラー使用で騒音には気を使っています。
唯一のルールありました。CB50JX-1と共用できる部品を優先して採用する。
だって、JX-1号の部品取り車がCB80号だもの。
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