「 うひひーっ、無駄な作業の臭い プンプンだぜ 」妖精の声
小生 「 黙れ妖精、久しぶりに出て来た くせに 御挨拶だな んーっ! 」
妖精 「 今度は 何処壊すんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 静音タイプのスプロケつけるんだ メカノイズ低減だ 」
慣れた作業 あっという間にスプロケを外す。
妖精 「 また 1時間かけて チェーン掛けるのか ひゃっひゃっ 」
小生「・・・」無視する
左K5(351)スプロケ 右はK2(246)スプロケ、 ゴムダンパーと 丸印の違いがあるが 直径や歯の数は同じ。 只、ノックボルト穴と歯の関係位置が微妙に違うような 同じような・・・・
K5(351)タイプのスプロケをカムシャフトに取り付ける
トルク管理も 万全だ。
点火タイミングをテスターで調整、
以前より進角している・・・? スプロケ変わると 点火タイミングずれるんだ・・・
さくさく組み立てて
エンジン スタート・・・直ぐ掛かりアイドルするが 音が変、????
排気音が ♪ べろろろろ・・・ ♪
タペット音が ♪ カチ・カチ・・・・♪
妖精 「 エンジン止めろ。 うっひひーっ、 やっぱり 壊した ひゃっひゃっ 」
小生 「 ぐっすん、タペット隙間が広がった・・・ 」
妖精 「 広がる訳ねーだろ、チェーンズレだ ズレッ! 」
再び カムスプロケットまで分解
スプロケ確認、
小生 「 上死点と山ひとつズレて チェーンついてる・・・・OTL 」
妖精 「 なにが OTLだ バーカ! とっとと直せ 」
手際よく 上死点とカムスプロケの真ん中を合わせ チェーンを掛け直す
そして車体 復旧。
小生 「 どうだ妖精 手際いいだろう 」
妖精 「 そもそも 間違って組むな バーカ! ひゃっひゃっ 」妖精は何処かに飛んで行った。
エンジン スタート 普通に掛かる。
何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音も小さくなったような ならないような・・・
「 うっひひー、無駄な作業だ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。
モアイ像まで試運転だ GO!
何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音は・・・・変わったような 変わらないような・・・
遠くから 「 うっひひーっ、ほ~ら無駄だ ひゃっひゃっ 」と聞こえる。
小生 「 黙れ妖精、久しぶりに出て来た くせに 御挨拶だな んーっ! 」
妖精 「 今度は 何処壊すんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 静音タイプのスプロケつけるんだ メカノイズ低減だ 」
慣れた作業 あっという間にスプロケを外す。
妖精 「 また 1時間かけて チェーン掛けるのか ひゃっひゃっ 」
小生「・・・」無視する
左K5(351)スプロケ 右はK2(246)スプロケ、 ゴムダンパーと 丸印の違いがあるが 直径や歯の数は同じ。 只、ノックボルト穴と歯の関係位置が微妙に違うような 同じような・・・・
K5(351)タイプのスプロケをカムシャフトに取り付ける
トルク管理も 万全だ。
点火タイミングをテスターで調整、
以前より進角している・・・? スプロケ変わると 点火タイミングずれるんだ・・・
さくさく組み立てて
エンジン スタート・・・直ぐ掛かりアイドルするが 音が変、????
排気音が ♪ べろろろろ・・・ ♪
タペット音が ♪ カチ・カチ・・・・♪
妖精 「 エンジン止めろ。 うっひひーっ、 やっぱり 壊した ひゃっひゃっ 」
小生 「 ぐっすん、タペット隙間が広がった・・・ 」
妖精 「 広がる訳ねーだろ、チェーンズレだ ズレッ! 」
再び カムスプロケットまで分解
スプロケ確認、
小生 「 上死点と山ひとつズレて チェーンついてる・・・・OTL 」
妖精 「 なにが OTLだ バーカ! とっとと直せ 」
手際よく 上死点とカムスプロケの真ん中を合わせ チェーンを掛け直す
そして車体 復旧。
小生 「 どうだ妖精 手際いいだろう 」
妖精 「 そもそも 間違って組むな バーカ! ひゃっひゃっ 」妖精は何処かに飛んで行った。
エンジン スタート 普通に掛かる。
何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音も小さくなったような ならないような・・・
「 うっひひー、無駄な作業だ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。
モアイ像まで試運転だ GO!
何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音は・・・・変わったような 変わらないような・・・
遠くから 「 うっひひーっ、ほ~ら無駄だ ひゃっひゃっ 」と聞こえる。