かもめカブ24

昨日、MJを#75に変えたかもめカブ号
町内の試運転で、エンジンが止まったので　リザーブへ切り替え。
なのに、100ｍも走らずガス欠の症状、時間がたてばエンジンが掛かる。
でも、50ｍも走れば　またガス欠。
妖精登場　「　うひひーっ、エンジン不調だ　ひゃっひゃっ　」
小生　「　黙れ妖精　燃料系と　分かっているんだ　すぐ直して見せるぜ　」
帰宅し、燃料コックからリザーブホースを抜き　ガソリンの出を確かめる。
妖精　「　うひひっ、問題なくガソリンが出てくるぞ　原因不明だ　ひゃっひゃっ　」
小生　「　以前タンクキャップの空気抜きが　詰まった時と同じ症状だが　今回はちがうな　」
妖精　「　エンジン不具合だ　ひゃっひゃっ　」
小生　「　適当なこというな　悪霊退散　ハーッ!　」 妖精はどこかへ飛んで行った。

さて、燃料ホースの先は　燃料コックだ、詰まったかな・・・・
小生　「　嗚呼っ、ONよりリザーブ側のガソリンの出がかなり悪い・・・・
外してパーツクリーナーで　掃除するもリザーブ側の通りが悪い、変だ!　」
「　うっひひーっ、不良品の燃料コックだ　ぶっ　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる。
小生　「 　ゴミや錆が詰まってるんだろう　」涙

そんなわけで、燃料コックのカシメを解いて分解掃除。

写真赤丸　内部の燃料通路があやしい。
通路の狭い部分を2.5mｍのドリルが通るように広げた? 掃除した?

さて、燃料コックを車体につけるときのこと、
小生　「　あれれっ、ONとリザーブの　ホース　いままで逆に付けてた、」

遠くから　「　うひひーっ、単にホースの付け間違いだ　無駄な作業したぞ　ぶっひゃっひゃっ　」歓喜の声が聞こえる。
小生　「　新十津川で　給油したとき　リザーブにしてないのに3リットル入り　スタンドの兄さんスゲー技と　びっくりしたが、すでにリザーブだったんだ　危なかったなー　」
妖精　「　国道をカブを押してる姿　見たかったぜ　ひゃっひゃっ　」