STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

除雪機整備

2020-07-04 16:46:39 | その他
今年は除雪機のオイル交換年 多分3年ぶりと思う

このドレンプラグ キャタピラ上のフレーム穴から頭が見えるが 奥に10cmくらい長さがあるのだ

ドレンプラグ オフ

キャタピラの向こうでは オイルがドバドバ出てる・・・・

ドレンプラグを閉めたら、オイル受けを車体下から引っ張り出す

引っ張り出すのに使った棒は、 デレッキ棒と思ったら シャッターフック棒だった。(デレッキ、わかるかな)
このような引っ掛ける棒が無いと作業性が悪い。
出てきたのはドス黒いオイルが たっぷり入ったオイル受け

エンジンオイル量は 3.3リットルが規定量だが 3リットル入れたらアッパーレベルになった


他も点検、
冷却水は綺麗 OK!
バッテリー液はLOWレベルを下回っているが補充液の在庫が無い、買いに行かなくては、
ついでに廃油を持参して 新しいオイルを買ってこよう。 自動車用品店にGO!

明日も点検整備作業だ
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あれっ 無い

2020-07-03 18:54:37 | CB125
CB125号 シートを開けたら ストッパー棒が無い??
何時、どこで、無くした??
そんな訳で T形スピンドルハンドルで代用
シートオープン

カビ臭いシートを天日干し
さて、 ストッパー棒が無いと不便なので 流用品は無いかなー

発見、予備のCB50リアブレーキロッドが 太さが同じだ

これを材料にして 作ろう・・・・

サンダーで必要な長さに切り


90度に曲げて 形を作る


グラインダーで切断面を仕上げて ストッパー棒出来上がり


このまま付けても また失くすので、

抜け止めを追加で付けることに


そして 試運転にGO!   落としてない、 緩んでない

ペダルじゃなくて シート下収納のストッパー棒ね
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CB80号定速走行

2020-07-02 18:40:21 | CB50
原付二種 CB80号は改造バイクである、
それを改造したSTPは世界制覇を企む善良なサンデーメカニックである。
CB80号はバイクの自由のためコンプライアンスの下 公道を走り ショッカーと戦うのだ!
与太はさておき

部品取り車CB50を公道復帰させるにあたり、コンセプトを立てたときのこと
原付二種登録する( 脱30km/h化 )
部品はCB50JX-1号と共通化する
あくまで CB50JX-1号の予備機の立ち位置である。 (排気量も外装も異なっているが)

TL50Eエンジンの排気量を80ccにボアアップして 吸気ポートをCB50JX-1エンジンを参考に広げ XR80カムを組んだ。
インテークマニホールドをCB50JX-1に交換してPC20キャブを搭載、マフラーもCB50JX-1純正を使用している。 
吸気・排気系統を含めてエンジンはCB50JX-1号にポンで乗せられる構成だ(80cc化を除く)

原付二種として公道に出るので、ストリートで走りやすい二次減速比を机上検討した。
ノーマル50cc フロント13T リア42T これを参考にして
カスタム80cc フロント14T リア39T 仮に決めた。
エンジン6000RPM 5走で50km/hだからである。

それからフロントスプロケットの歯数を変えて試運転してみたら 
支笏湖の下りでエンジンブレーキの利き具合が フロント13Tの時が乗りやすかったので
最終的に フロントスプロケは13Tに決めた。

さて、CB80号は単純にボアアップキットを組んだエンジンなので
ピストン重量増分の振動が大きくなり 高回転は伸びない。
車列に混ざり走ると ストレスなく発信し加速するものの、回転数とともに振動が大きく表れて・・・ 
何10分間も 車の後ろを走ると、 あららっ シフトペダルが落ちたのだ・・・言い訳である。

平坦な広域農道走るには 少しでもエンジン回転数を下げて走れる14Tが良い気がするなー 
「 ボルトしっかり締めろ ひゃっひゃっ 」 遠くから声が聞こえる
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