夏の雑草(メヒシバ) 2008年08月04日 | イネ科 茎は細く幾つにも枝分かれして畑を這いずりまわり、 さらに根を出しさらに広がっていく。 油断していると、たちまち大きくなり手がつけられなくなってしまう。 戦時中、馬の餌にするからと、メヒシバを集めて来いといわれた。 という時期があったそうだ。 どこの集落に1・2頭の馬がいたが、昔話になってしまった。