PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



慶応高校が45年振りに選抜出場~?ふーん、パチパチ、、、。
一迫商高が東北地区で出場!?わおーっパチパチ!!
「そもそも21世紀枠ってなんだよ、おい。」くらいに思っていましたけど(今でも少し思っている)、ま、この際よしとしましょう。
いろんなスポーツで地区予選をやる意味がどんどん薄くなっているような気が。密室でこっそり決めちゃって、マラソン女子の代表選考みたい。誰もが納得する選考なんてあり得ない。だからこそ一発勝負にするべき何じゃないかなー。箱根駅伝も学生選抜とかあるでしょ?なんなんだろうねー。学校対抗の意味が無いじゃんね。大学受験にしたって一つの大学を何回も受けられるなんておかしいっしょ?(受験料でお金儲けしすぎなんじゃないの?うりうり。)

ところで一迫商業って実は全然知らないんだけど、一迫町はうちの奥ちゃまの田舎なのでした。なーんも無いトコなのよホント。最寄り駅は「くりこま高原」という新幹線の駅で、駅前には広大な無料駐車場があります。そこから車で1時間近くかかるんだべよー。大変だじぇべいべー。奥ちゃまのばあちゃんは94歳で未だに元気に畑仕事してるんだべ。すごいじぇべいべー。ゲートボールを「あんなの年寄りのするもんだ」というハッスルばあちゃん、噂ではディズニーランドに行きたがっているとか。わたし負けましたわ。

そうそう、今朝へんな夢を見ました。何をトチ狂ったか美容院の予約をする夢なのです。美容院のおばちゃん(ハウルの動く城の“荒地の魔女”みたいな人でした)も僕りんの髪型をみて「これは、パーマは無理ねー。ブラシ(?)にする?」とナゾの提案。僕りんも「じゃあブラシで」だって。おいおい!ちょっとは「それなんですか?」くらい聞きなよ、俺ったら!ブラシとはいったい何だったのか?そこで目が覚めてしまったので分からずじまいなのです。うーん、ブラシって何?



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ツイスターズ2005がついに始動した模様です。パチパチ!
ツイスターズとは日本中の(去年は韓国からの参加者もあり)ペンシルバルーンという細長い風船が大好き野郎が集まる催しで、今年は大阪の豊中中央公民館で行われるようです。うちの師僧が病療中ということあり普通は不参加なんでしょうが、、、僕りんは普通じゃ無いので、、、、。土日休めるかなあ、、、。

うちの奥ちゃまに「大阪に行きたいなあ。」とその旨話すと
「いいんじゃない。趣味なんだから。」とのありがたいお言葉。ううっ感涙。普通は「趣味=遊び」なんですが、僕りんの場合、全ての趣味は布教活動だと位置づけてますんで。「仕事の一環なら仕方ないよね」と。前回はホント目からうろこがバラバラッと落ちました。でもまだほんの少しウロコが残っているみたいなんです。今年の参加で開眼したいっ!
奥ちゃまにはまだ泊まりがけだとは言っていないのだけど、、、。ジャグリングフェスティバルの件もあるしもう感づいてるかな(^^;)。どうせ交通費かけていくならやっぱり泊まりで行きたいよねえ。たこ焼きも食べたいし。あっ、私は聖職者なのでタコ抜きで注文してますけど、何か?

さて、実際に行けるかどうかはケセラセラ。取り敢えず目の前に溜まっている事をこなしていきまーす!



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うちの師僧を乗せて車を走らせていると急に
「あーこの先のスーパーでスルメイカを3杯買ってきてくれ」
と頼まれました。もちろん我々は聖職者なのでイカは食べません。きっとうちの師僧は病気のリハビリの為にスルメイカを握ったり伸ばしたりしてトレーニングするのでしょう。

作務衣に雪駄で誰がどうみても坊さんルックでしたが、鮮魚売り場を子供3人くらい育てたような主婦の目でうろつく僕りん。やはり胴がまるまるとしたものがワタが多くて「仮に」塩辛を作るとしたら適しているだろうな、、、。買い物かごに入れた後はレジを通り過ぎるまで、「謎のニワトリ歩き作戦」で周囲の人がこちらをみないようにする。
そして駐車場までは「ハナ肇の銅像のフリ作戦」で行く予定でしたが、、、

村人A「おいっ」
僕りん「はっ?僕はただの銅像ですが、、、」
村人B「おめえ、袋の中みしてみろ、今、イカさ買いやがったな。この生臭坊主め!」
僕りん「いや、この中はむっちゃ甘いものしか入っていません、、、」
村人A「こなくそ、開けてみてやるべさ!」
僕りん「ああ!!南無薬師瑠璃光如来!」

すると、その袋の中のイカは跡形も無く、なんと法華経の経典が入っているではありませんか!
村人達「こりゃあ、お坊様、失礼すますたっ!」

プリンコちゃんはおかげで窮地を脱しました。そして車に戻るとなんと経典はまたイカに戻っており、師僧は大層喜んでイカをにぎにぎしたということです。パチパチ!

これが流山に伝わる「イカ薬師」の縁起、、、になるのは何百年後かな?

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さぶーっ!毎日こんだけ寒いのに来週はこの冬最高の冷え込みになるだなんて、、、ぶるぶるっ!
寒けりゃ大騒ぎ、暖かくても大騒ぎ、毎日そりゃあ大騒ぎさ~、パチパチ!

ここのところ忙しくてマジックの練習も全然出来ず、なるべく趣味を減らそうと思っているところに、来ました来ました!注文しておいた“口琴”が定形外郵便で届きました(郵便で送ることができる楽器っていうのも珍しいよね)。口琴(こうきん)とは口にくわえて(ホントはくわえるというより挟む)、びよ~ん、びよ~んと音を出す楽器です。ど根性ガエルのオープニングで流れる音がそうです。

びよよ~ん、びよよ~んと鳴らしていると不思議と世の中ハッピーに思えてきます。鳴らしながらしゃべるとこれがまたおもしろい。淡谷のり子みたいなナチュラルビブラートになるのです。
「ワレワレハ、バルタンセージンデアル」とか、つい言っちゃいます(アホや、、、)

引き出しに入る楽器が少しずつ増えてきました。
オカリナ、アサラトにつづき今回の口琴。うーむまずい兆候です、、、。

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新小岩のジャズバー「CHIPPY」にて声明ライブでした。パチパチ!
NHKのカメラが入るということもあってか店内は満員御礼。しかも20代の若い女の子が10人も来てる!
「調布から来ました。以前から声明に興味があって。」
「一度、間近で声明にふれてみたかったので。」
「プリンコさんに会いたかったので(これはウソ)」

キターッ

これからは「声明」が、きまくる事が判明致しました。以上現場からでした。

さて、肝心のライブですが声が震える、息が続かない、汗が吹き出る!なんとプリンコちゃん緊張しまくりっ!!メタメタでした。いやあ僕りんにもまだ「緊張」というものがあるのだなあ、となぜか感慨にふけっちゃいました。

声明ライブはいつも「プアン」という夫婦ユニットと饗宴、もとい共演してます。
プアンの梅原ご夫妻はホーミー(モンゴルの謎の発声法。二つの声を同時に出すのです!注:阿修羅男爵ではありません)を駆使しながら、ディジュリドゥ、ジャンベ、アサラト、口琴などなどのこれまた謎の楽器で演奏をします。必聴もんです。
そのプアンのMOMOさんが
「私が以前、インドやチベットを放浪していたときに、ものすごいたくさんの経験をしてインスピレーションを受けて、未だにそのことを思い出しながら歌をつくり絵を描いてます。」
とおっしゃっていました(そうそう、絵も描くのです)。

よくアジアやインドなどに滞在した人が「衝撃」を受けて、その文化、風土にのめり込んでいきます。その逆にきっと日本に来た外人は「衝撃」を受けているはずなんです。それは一体なんなのか?富士山や芸者ガールでなく日本のどんな文化にインスピレーションを吹き込まれるのか。我々には近すぎて判らないそのことについて見直すべきなのだっ!と真夜中に奥ちゃまにアジテート。
「俺は正座を基本とする目線の低い生活ではないかと!あと武士は食わねど高楊枝みたいなプライドの為に死ねる、みたいなものではないかと!あとね、あとね、」

すると、
「電車やバスが時間通りにくることじゃないの?」


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合羽橋に行きました。パチパチ!
もっともホントに用があったのは上野から浅草に向かう通りにずらりと並ぶ仏壇街なのですが。仏具屋さんでは応接室に通してもらっていろいろ見せて頂いたのですが何も買いませんでした。ごめんなさい。仏壇街から北へ折れると合羽橋というキッチン用品の専門店街があるのです。でっかいコックさんがお出迎えです。仏具屋さんではお目当てのものが高すぎて買えなかった為、お財布に中には所在なさげに福沢先生が控えていらっしゃいました。

「どうしよっかな~」

この合羽橋の専門店街名物が「食品サンプル」なのです。キーホルダーやストラップになったいろんな食べ物がお土産用に売られています。
僕りんはそんなものではなく、本物のレストランサンプルが前から欲しかったのです。理由?ゴジラのフィギュアを買ったり、ガンプラを欲しがる理由とまったく同じで「かっちょいい」からです。だってものすごいリアルなんだよ!

豚バラそば7800円、チャーシュー麺5800円、煮タマゴのせ醤油ラーメンが5000円くらいだったかな?
ぼったくり暴力ラーメン店のメニューか!?と思われそうですが、仕方ありません。リアルなんですから。途中、男のコートのポケットに女の子が手を入れたカップルが入店してきて、キャッキャッはしゃぎながらお寿司のキーホルダー(1890円)を買ってゆきました。
「ちきしょう、、、あれでさえ高くて庶民の俺には手がでない、、、」
泣きながら店を出ました。念のために奥ちゃまに電話します。
「あ~今、合羽橋。あのさあ、ラーメンの見本とか売ってんだ。すんごいリアルでさあ。」
「本物が何杯食べられると思ってんの!」
「あ、大丈夫大丈夫!買ってないから!!」
良かった~うっかり買って無くて。危ないトコでした。ホッ。

とにかく歩きまくりました。上野~稲荷町~田原町~合羽橋~六区~浅草寺
せっかく浅草に行ったのでアニマル浜口のジムに行こうかなあと思ったけど止めときました。
自分の現役時代のビデオを3時間見させられるそうですので。気合いだ~!

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カイロプラクティックの先生と昔聞いてた音楽の話で盛り上がりました。ラフィンノーズとかブルーハーツとか全部ど真ん中。ちょっとそれてもストリートスライダースとか忌野清志郎とか全部大好物でした。パチパチ!

「ボクはブルーハーツのマーシーが好きだったんですよ」
と先生。大抵ヒロト派とマーシー派に別れるんだよね。(ううっ梶君と河ちゃん、、、○価学会と幸福の○学め~ギリギリッ!)
そういえば、ブルーハーツは語録を出してたっけ。もちろん持ってますけど、なにか?帯には「語録をだすなんざゴロク30年早えなあ」というマーシーの腰砕けコピーが(^^;)
「ダイヤモンドは永遠の輝きですなんてセールスマンが言うけど、100年も生きられない俺たちに永遠の輝きなんて売りつけてどうするんじゃ、俺らが欲しいのは今だけです!」とかライブで聞いてうるうるしてたけど、いやお恥ずかしい!若かった、青かった!
今なら「あっ、子孫に残せば?」とか思っちゃうもん。心に泥水溜まってんなあ~。
もう15年くらい前かなあ、マーシーがテレビで「ブルーハーツは歌詞にあまり英語を使いませんよね?」とか質問されてこう答えてました。
「あー、別に使いたくないとか意識してないけどー、歌の歌詞とか、特にサビの部分とかって、一番コレを言いたい、伝えたいってとこだからー、日本語使わないと意味がわかんなくってもったいないと思うんだよねー」

そうなんだよね。お坊さんのお説教でもやっぱりサビにあたる部分があって、そこは何度も繰り返し話すし、声も身振りも大きくなります。そのサビの部分で「つまり結局は四諦八正道に行き着く訳です」なんてもったいないもんね。うんうん。

えっ?お前の説教はサビが無いって?うーん、回転寿司のプリンみたいなこと言わないで~。

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チャン・リー・スーという希代のマジシャンがいました。チャン・リン・シャンじゃないよ、、、。彼は観客に打たせた銃の弾を歯で受け止めるという『弾丸受け止め』を売りとして賞賛を欲しいままにしていました。
あるとき、これまで何百回とそのショーを演じてきたチャン・リー・スーは、なんと観客の打った弾をまともに心臓に受けて死んでしまうのでした、、、。彼の死後に恐るべき事実が明らかになります。彼は新聞記者と会うときも必ず中国語を話し、通訳を要したのだが、実は中国人ではなく、ウィリアム・ロビンソンという歴としたアメリカ人だったのです。

「我々マジシャンは、マジシャンを演じる役者である byローベルウーダン」とは良く使われるフレーズです。常にそれっぽく。坊さんは坊主頭で、プロ野球選手は派手なスーツに外車で、お笑い芸人は貧乏暮らしで。その意味においても、チャン・リー・スーは真のマジシャンでした。パチパチ!

日本人は日本人で、男は男で、父親は父親で、あなたはあなたで。人生とは「人」を演じる大舞台なのかもしれません。しがらみがあって窮屈だなどと思ってはいけません。それはあくまでも脚本なんですから。

それにしてもこの弾丸マジックで今までに20人死んでいるだなんてウソついてるHP!さっさと閉鎖しなさい!!文句があるなら俺のヘソを噛んでみろ!


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大学時代、女の子たち(理工学部だったからホント女の子少なかった。たぶん同じ学科の女の子、顔だけなら全員わかります)が缶ジュースにストローをさして飲んでいるのにどうも馴染めなかったなあ。
なんで口つけて飲まないの?えっ、口紅?ふむふむ。がぶ飲みなんて品がない?じゃあ飲むなっ!って思ってました。今どきの女の子は焼鳥屋で焼き鳥を食べるときも、箸で肉を串から全部はずしてそれを一つずつおちょぼ口で食べるのだそうだ。大勢で一皿を頼んだときにみんなが取りやすいように、、、だと思っていたら、串にガブリなんてはしたないから、だそうだ。だったら焼き鳥なんて初めから頼むなって!
肉を串に刺すのは大変なんだってね。肉の重心や串の回転に対する慣性モーメントを考慮して(←ウソ)、、、。、ともあれ恵方巻きもいいけど焼き鳥だってカプッといきましょうよ。

「スパゲティは家で食べるのが一番うまいbyプリンコ」

だって、外で食べるとずるずるってススって食べられないんスス。それじゃ、おいしくないススよ。ススはまだ子供ススかなあ?おっとキャラがさ○ら組に変わってしまった(^^;)

まあそう考えると女の子は食べ方にヘンな縛りがあってかわいそうってことになるのかなあ。でも実はさ、ホントの縛りは食べ物の方にあるはずだよね。焼き鳥は串にかぶりつく、缶ジュースは口を付けて飲む、スパゲッティはずるずるっと食べる。これがホントのマナーでしょう?パチパチ!

あ、でもカレーうどんには気をつけてね。高校時代に学食で何度Yシャツに黄色い点々を付けてしまったことか、、、。


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「今まで誰一人見たことがないもの」というバー・ベット(飲み屋でのジョーク)があります。

「今まで誰一人けして見たことが無く、そして今後二度と見ることが出来ないものを見たくないかい?」
「おもしろい!一杯かけようじゃないか」
すると、言い出しっぺはテーブル上の殻付ピーナッツを手に取り、割って中身を見せた後、お口に入れて食べてしまうというオチです。パチパチ!

いやね、エジプトマニアの吉村教授が「未盗掘のミイラ発見!」とか言って騒いでるからさ、、、。学術的価値があるとか言って騒いでるけど、学術的価値っていい方はホントずるいよねー。だって、裏を返せば研究者以外には大して価値はないってことでしょ?だいたい古けりゃいいっていうのなら、そこら辺の石ころだってかなりの年代もんだしね。

昔の墓荒らしは財宝目当てだっていうけど、単純にキラキラ光るモノに興味があった訳でなく、それがお金に換えられるから墓をあばいたわけでしょ?だとしたら、ミイラを調べて生活する人たちだって、、、以下自己規制。
誰だって、自分の墓をほじくり返されたりしたくないと思うんだがなあ。特に祖国とその歴史を愛し祖先を崇拝するエジプト人から見たら、エジプト調査隊なんてやっぱり墓荒らしでしょう。よく「クフ王の呪い」とか、さもおどろおどろしく言うけど、当たり前だって!あんなにほじくり返しちゃって!

『未盗掘』のものは吉村教授が『既盗掘』にしたわけです。そして二度と見られないものにしてしまうかも。
もー、あんまり地球を掘っちゃダメだって!重心がずれて自転軸がぶれちゃうじゃないの~!

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