パフォーマンス時に履く靴下をことあるごとに探しています。パチパチ!
サイズ27センチの足に、女の子靴下を無理無理履いて、ソックタッチでとめているのですが、今日はうっかりソックタッチを忘れてしまい、すね毛が見えないかハラハラしながらのパフォーマンスでした。
もっともいつもハラハラドキドキなのはサイズとか、ずり落ちないかとかいう心配より、それ以前の「お店で女の子靴下を買う」という行為でして、、、、(^^;)
もう、何十足と持っているのですが、なかなかお気に入りには巡り合えず、靴下屋さんの前を通りがかる度に物色しています。女の子だらけの店内におっさんが一人。かなり怪しい客です。ごめんなさい。
お気に入りは一つあればいいのです。靴下を物色するたびに思います。「もうこんな事やめたい。俺は魂を揺さぶるきゃわゆい靴下に未だに巡り会えていない不幸なヤツなのだ」と。
食べ歩きでいろんな店に行く人も、いろんなアクセサリーを買う人も、休みのたびにあちこちに出掛ける人も、本当に大切な「ただ一つのもの」に巡り会えていない、ということなのかもしれません。
♪欲しいものはたくさんあるの
きらめく星屑の指輪
よせる波でくみ立てた椅子
世界じゅうの花あつめ作るオーデコロン
けれどもいま気がついたコト
とってもたいせつなコト
欲しいものはただ一つだけ
あなたの心の白い扉、ひらく鍵
離れている時でもボクのコト
忘れないでいて欲しいよ ねぇ、お願い
悲しい気分の時もボクのコト
すぐに呼び出しておくれよ ねぇ、お願い…
ちなみに私の心の扉はすすけてます(^^;)
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