PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



あいたたたっ!仮のプログラムが発表され、マジで胃が痛くなりました、、、。
今後、順番が変わってくれることを願うばかりです、、、。大トリの大学生T君は中学生の時にアマチュア大会で優勝し、この間もオーストリアの国際大会で入賞した腕前ですし、僕りんの前のSさんはアマチュアマジック界では有名な(お父様はプロの間でも有名な方でした)柏マジッククラブのスターです。

練習しなきゃ、、、。う~、胃が痛い、、、。

第5回ヘブンアーティストの申し込みが始まっていますが、応募資格に“東京”を拠点に活動しているアーティストとあります。という訳で今後しばらく僕りんは東京弁をしゃべるのさ。パチパチ!これまでは真っ正面から勝負しすぎたような気がするのさ。今年のテーマは『曖昧模糊』、これで決まりさ。
あー、大阪でもライセンス制度が始まるというのに千葉は何してるんだっぺ?
昨日も流山市商工会のおじさんは

「流山ジャリングクラブさん?」
「ジャグリングです」
「ジャリリング?」
「、、、わざと間違えてませんか?」

こんな具合だし。
ちなみに我が家はジャグリングのことをジャングリングと呼んで、周囲の人を混乱させて喜んでいます。

友だち  「あれっ、マ○ダさんがやっているのって、、、」
僕りん  「ジャングリングのこと?」
奥ちゃま 「あー、ジャングね、ジャング。」

よく考えたら名前の誤解の元凶は我が家だったりして(^^;)


村上正行さんのお通夜へ弔問に伺いました。
「どうぞ、安らかに」という気分にはどうもなれず、
「立派な坊さんになるのを見てて下さいっ!」という、かえって故人が不安になってしまいそうな僕りんのご焼香でした。

かつて村上さんは僕りんのことを
「暴力バーの売れないオカマ」と呼び、周囲から「いやーぴったりだ!」と言われました。今ならどんなあだ名を付けてくれるでしょうか。

明日からもう7月というのが信じられまっしぇーん!お寺のページも更新しなきゃ~(トップページだけだけど)。

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ワンバルーンコンテストは誰が何を作ったか今のところ全然分かりません。
分かっているのは、優勝したSui京さんと準優勝のえんじぇるさん、あとは熱いピザをカッターを使わず手で切り分けるJunちゃん、おちゃっぴぃほりこしさんのみ。一応自分のヤツの作成に集中してたので。

あとで出品作品の写真を見直すと「ワニワニ」というのがむっちゃかわいい!ムーミンみたい。ぜぶらさんのかな?
見よう見まねで作るがどうも足が短くなってしまう、、、。ま、いいか。

さて、今夜は都内愛宕の青松寺へ行きました。内科医の金子医師による終末医療の勉強会です。パチパチ!
会場に着くなり、青松寺の深窓の令嬢(←真正の美人)にお茶を入れていただく。むーん、これだけで行った価値があるというもんです。お金出して銀座のクラブなんかに行くヤツの気が知れません。いやーえがったえがった(^^)。

えー、おっほん。
僕りんが自問自答したのは
「医者が患者本人にガンを告知が46%、家族に告知が96%。家族が機能していかないであろう今後はどうなるのだ?畳の上で死にたいというが家庭が崩壊している我々にとって『畳の上』が象徴するものとは何なのか?」

「事実として、家族の繋がりが薄い家庭ほど『○○が病院に来るまでなんとか持たせて下さい』のようないい方をするそうだ。延命治療が複雑高度化し、死のキャスティングボードを家族が握ることを医学が可能にしてしまった。では一体、死のタイミングとはどうなった時なのか?」

「死生観というものを持たない多くの人が、『治療に対する統計』つまり、この時点で何%の人が延命治療をしてます、幾らくらいかかります、というものを見せられたときに『尊厳死』なんてものはあるのか?」

勉強会が終わった後も横浜のご住職と蕎麦屋でわさびをちまちまと摺り下ろしながら激論しました。
知らなかったけどアメリカって国民健康保険とかって無いのね。だから治療というものはお金持ちしか受けられないんだそうだ。
マイケル、、、ネバーランドなんか作ってる場合じゃないって、、、!

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ツイスターズ2005に参加してきました~。パチパチ!昨年お知り合いになった方達に再び会えたり、技術を教え合ったり、すんごい作品を間近で見ることができたり、一泊1500円の宿に泊まったり(←これは余計)、、、くらくらするような2日間でした。
まだその余韻に浸っております。

初日の25日、
結局新幹線の中ではほとんど眠れず、ふらふらしながら阪急「曽根」駅に到着。9時半開始予定で駅に着いたときにはもう過ぎていたから
「どうせ遅刻だ~ちんたらと行こう~」
と、てろてろ歩いていると、不意に背後から
「あっ!あれプリンコちゃんじゃない?」
「どれどれ?あっ!そうだ。プリンコちゃんだ。プリンコちゃ~ん!」
な、なんで帽子を被った後姿で分かるの??
周囲の一般人が怪訝そうな目で見ているので「プリンコちゃんどえ~っす」とはさすがに言えず、「あ、どうも。」なんてクールにご挨拶。
いやあ、芸名は恥ずかしい、、、。

ナンシーさんアリスさんおちびさん、そしてそしてRioさんという豪華女性メンバーに囲まれ、リック・フレアーきどりで会場へ。
建物に入り、なんかヘンだにゃーと思っていると
「、、、受付は隣の建物ですけど」
早速ずっこける。

受付では
「あー、千葉から来た、、、あの、その、、、マ○ダです」と蚊の鳴くような声でご挨拶。
いやあ、本名は恥ずかしい、、、。

会場内の様子なんかはおいおいレポートを書くことにいたします。今年は性懲りもなくコンテストへ2つも出場しちゃいました。どちらも入賞はできなかったけど、自分の作りたいものは作れたので(せっかく作っても途中で割れちゃって完成できない人もいます)良かったです。

特にTWIST15という15分以内に作品を作るコンテストでは、久しぶりに「あの感覚」が味わえました。「あの感覚」とは、スポーツで試合が終わった後、選手同士が肩を叩いたりお互いの健闘を称え合いますよね?あれです。あれは絶対に出場した人しか味わえません。そして絶対にクセになり、虜になります。
「あの感覚」を味わいたい、そう思える限り「現役」でいられるのだな、そう信じます。

追伸:現役なんだから、次はもう少しまともな宿に泊まろう、、、



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ツイスターズ2005から帰ってきました~。パチパチ!
雲の上のあんな方こんな方、いろいろな人とご縁をいただき、目からうろこポロポロ、そして、感動してホントに泣いちゃいそうになったり、、、詳しくはここでは書ききれないので、ナンシー&アリスさんのサイトを見てもらうことにして、、、(近日中に自分でも書きますので^^;)
珍種バルーンもたくさんいただいたし、名刺をもらった方々、お世話になった方々のサイトへ明日から巡礼に行こうと思ってまする。

新大阪からの新幹線車内でグリーン車から失敬してきた雑誌を出張の会社員たちに混じり、それらしい顔をして自由席で読む。
社員数わずか20名の大阪の町工場が、並み居る大企業を押さえてアメリカボーイング社の飛行機部品生産を受け持つ権利を得た話が載ってました。
「何でうちらみたいな弱小企業が選ばれたんですか?」
自分でも信じられないという社長が思わず訪ねると、ボーイング社の担当者は
「Oh!ペラペーラ ペラペーラ!(オー!それは、あなたの会社の社員の瞳が一人残らず夢と希望に満ちて輝いていたからデース!)」
と答えたそうです。

「あーいつも村上さんが言っていることと同じだなあ。」と思いました。
するとホントに虫の知らせだったんでしょうか?不意に携帯がブルブル~と震え、村上正行アナの訃報が。昨年に大病を患ってから、もちろん覚悟はしていましたが、先月お会いしたときはあんなにお元気だったのにこんなに早く亡くなるとは。

僕りんは出家してからもう10年以上たつ訳ですが、順風満帆な訳はなく、ホンの3年ほど前までは「転職」を考えない日はありませんでした。
坊さんだけじゃ食っていけず、独身時代に奥ちゃまが貯めたお金を崩しながら生活する日々。住職にはなれそうも無く、いろいろ試験も受けました。

・予備校講師 ←いやー高校の数学って難しや。あっさり試験で落とされる
・塾講師   ←なら、中学校の数学だ~!これは何で落ちたかナゾ。アメリカンバイクに革パンツで面接に行ったのが良くない、と友人に言われたが、、、
・ラジオのDJ←書類とテープ審査、集団面接はなんなくクリア。ガラスのブース内での最終実施試験で玉砕。
・雑誌ライター←知り合いが編集長の出版社に直接乗り込むが「いいけど、坊さんをやるかこっちをやるかどっちかにしてくれ」と言われ断念。世の中舐めてました。ごめんなさい。
その他にもちょぼちょぼトライしましたが、結局坊さんでいこう!という気持ちになったのは村上さんのおかげです。「デパートのレストランでサンプルを見る時みたいに目ん玉がキラキラと輝いていなきゃいけない!」そういわれ、「周りが変わるんじゃなく自分が変わろう」という生活を送れるようになりました。ホームページを作ったり、ジャグリングクラブを作ったり。昨年住職になることができたのも自分が変わったからだと信じてます。
ツイスターズのような大会に参加したり、そこで初対面の人に話しかける、なんて昔の僕りんでは絶対無かったことです。いやーホント昔は性格がねじくれて小生意気だった、、、(^^;)

「技術」ではなく「道」を全身で教えてくれた方でした。
合掌、そして拍手です。パチパチ!!

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うー眠いっ!(最近こんなんばっか、、、)
雨具が要らないのだけでも良しとしよう!パチパチ!
昨日の夕方空から見下ろした富士山を今日は横目に見つつ、いざ、ソースとお笑いの街へ!

今回は詳細にレポートが書けるはずです。ツイスターズの裏側にせまるマル秘レポート、近日公開予定!

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明烏  


この3日間、信貴山、吉野の蔵王堂(六十年に一度のご開帳←マジすごかった!みうらじゅんも拝みに行ったのかなあ。必見、もとい必拝です。言葉では言いつくせません~)、當麻寺、熊野三山(含む青岸渡寺)とお参りの旅へ行っており先ほど帰宅しました。パチパチ!
激睡眠不足なのに明日はまたまた始発で出発だす。ツイスターズ2005に行ってきまーす。なんと僕りんも出品する明日のコンテストはテレビ取材があるらしい。困るなあ、そういうのはマネージャーとおしてもらわないと、、、(^^;)

熊野ではかの有名な牛王(ごおう)のお札を頂いて参りました。

♪三千世界の烏を殺し、新幹線で朝寝がしてみたい

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うー、眠い、、、、。そりでは行って参りやす!

~お参り予定~
信貴山朝護孫子寺、當麻寺、金峯山寺、熊野本宮、熊野速玉大社、熊野那智大社

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わーっ!明日は4時半には家を出なきゃいけないのに~っ!
部屋の中をぐるぐる回ってばっかで全然すすまない~っこんなんじゃバターになっちゃう~!
明日からクマの子ウーフ、、、じゃなくて紀伊の熊野古道に行ってきまする。パチパチ!
帰りは24日の深夜、そして翌25日は始発に乗って大阪へ、、、

それでは『ツイスターズ2005』会場にてお会い致しましょう~!

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“浪速の闘拳”亀田、おもしろいなあ。パチパチ!やっぱり赤井英和にしろ辰吉にしろ関西のボクサーはああじゃなきゃ。
ボクシングにもっともっとスポンサーがついて、ファイトマネーがあがるといいけどねー。

今日は朝から千葉県庁に行きました。千葉駅から内房線(木更津とかに行く電車)に乗り換えたらびっくり!いきなり電車がレトロ車両に!ホームには行商のおばちゃんもいるし、駅弁が売ってる!まさにビバ チバ!って感じです。潮干狩りに行きたくなっちゃいます。8時50分くらいに県庁のある本千葉駅で降りたら、職員とおぼしき大勢の人たちがぞろぞろと庁舎へ向かって歩いています。
「もうすぐ9時になっちゃうのに随分ルーズな職場だなあ。」
と思いながら一緒にてくてく歩いてました。やがて20階建ての本庁舎へ入ろうとすると、、、
「ちょっとちょっと!あんた!身分証明書!」

えーっ!なんで~!確かに雪駄に作務衣で坊主頭。職員っぽくはないけどさあ。あんなに大勢ぞろぞろ歩いている中で僕りんだけ呼び止められるなんて!
すかさず
「は、なんのことですか?」
西岸良平顔でなんなくクリア、、、というのはウソで免許証を見せて中に入る。みんなにじろじろ見られてかっちょわる~。エレベーターの中では岡持を忘れた蕎麦屋のフリをしてなんなくクリア。無事、総務部学事課(県庁の中でお寺や神社担当の部署)に辿り着きました。

我々坊さんって身分証明証ってないんですよ。みんなは普段「身分証!」って言われたらどうしてるのかなあ。免許持って無い人は困るじゃんね。

ボクサー亀田ならなんて答えるだろ。
やっぱり
「は、なんのことですか?」
かな。

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今日の法事でも聞かれました。
「お墓に水をかけてはいけないってテレビでいってたんですが、、、」
「、、、、だって雨が降ったらもっと濡れますよ。」
「なるほど~。そうですよね。」

ドラマ『タイガー&ドラゴン』の影響で寄席に若者が急増しているそうだ。パチパチ!
ホントに池袋演芸場も満員御礼になっているのかしらん?

しかし、若者達は
「長瀬君みたいな人がいな~い!」とか言ってさっさと帰ってしまうそうな。いるわけないっしょ!もしいたら噺家になる前にアイドルになってるって!
長瀬智也って身長何センチなんだろ。ぶっさんの背の低さが目立つ目立つ。ジャニーズのヤツらjr.時代からみんな女性ホ○モン注射してるっていうけどホントかねー。だからみんな背が低くて肌がつるつるなんだと。ジャニー喜多川って怖いわ~。マイケルなんか目じゃないわ~。
さあ、こうなったら真実を探る為に僕りんも今からジャニーズ受けるわよー!(毛深いヤツはダメらしいけど^^;)

以前、ファンシーダンスのもっくんみたいな坊さんがいたら仏教界も盛り上がるのになあ、と真剣に思ってました。当時メディアに出ていたのが織田無道だったから尚更です。前にも日記で書いたと思うけど「あなたの理想の僧侶像とは?」という青年僧侶の討論会で
「ファンクラブができるような僧侶です」と答えて失笑を受けたこともあります。その日の為にステッカーも自作したんだけどなあ(←アホです)

長瀬智也が噺家の役をやっているドラマを観て、噺家には長瀬のようなヤツがいると思ってしまうこの思考回路は恐ろしいねー。細木某の一言一句を信じてしまう人が多いのも無理はないです。
あくまでもテレビはテレビ。最終的には自分の頭で考えましょう!
かっこいい人は落語界には少なく、実は仏教界にこそ大勢いるのです!えっ?疑わしいって!?

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