PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



NPO法人かぜのこようちえん発足式でした。パチパチ!
かぜのこようちえんの目指す、
「健康な子、思いやりのある子、創意工夫する子、物を大切にする子、人の為に役立つことを喜びにする子、味わう心を持った子」
に賛同する大人たちが、何のしがらみも強制も無く
「自分たちがお金を出し合って幼稚園を存続させよう」
と集まりました。毎回顔を出すたびに彼女たちの菩薩っぷりに、心が芯から洗われます。
もともとお寺へのお布施も「本尊様を光り輝かせたい」という思い、「おらが村の中心施設を立派にしたい」という思いだったはずなんです。みんながそれぞれ自分のできることを、それぞれできるだけ協力して、一つの大きな力にする、それが本来の布施の心です。しかし、いつの頃からか「取られた」という思いに変わってしまいました。住職のコンセプトが曖昧だからかなー、、、、。

かぜのこようちえんをバックアップしたいという親の集まりは、いつだってイチャリバチョーデー、ホントに話が合って「ここがいつだって子育ての土台だなー。変わり者と呼ばれる自分の居場所だなー」と思えます。子どもをお受験させようとか、ゲームや携帯を与えようとか、小洒落た服を着せようとか、そういう人は皆無です。そして、、、、、これはあまり公になっていませんが、かぜのこようちえんに子どもを入れる親って、幼稚園や学校の教員といった教育現場に居る方がすごく多いんです。あと、他の幼稚園から転園させる親御さんもかなりいます。これが疑うことのできない事実かな、と思います。
もちろん自分たちがメインストリームだとは毛頭考えておりませんし、外部に披瀝するような「どうだ!我々の保育環境、保育思想は!」というものも特にありません。
ただ、同じような思いの親御さんたちと繋がりたいという願いで、各家庭がNPO法人に布施をして、発足しました。



写真~
語らう菩薩たち。PRINCOちゃんがもうじき来ると聞いて、3人早退したそうです。うーむ、、、、。

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ありがたいことに今のところ、近所で買い物ができます。パチパチ!
種々事件の加害者はもちろん、被害者や、その家族、さらにまったくもって謂れのない偏見に苦しむ方たちは近所で買い物ができなくなってしまうそうです。どこかで陰口を言われているような気がする、あらぬ言葉をかけられる、同情の言葉であっても辛くて、素直に受け入れられない、、、、。近所にスーパーがあるのに、わざわざ車に乗って遠くまで行かなくてはならない、、、、。辛い話です。


いくら、地元に「ああいう店ができて欲しい」「こういう施設ができて欲しい」と言って、それが実現しても、その時既にそこで買い物をするのが辛くなっておられる方もいるのです。
愛語が無理でも、和顔が無理でも、言葉や態度の「無意識の加害者」にならないように、、、、、気を付けろ、自分!
地元愛は大事で結構なことですが、地元さえよければそれでいい、近所が発展すればいい、地方議員は利益誘導をしてナンボ、何かと他地区と比較して地元の優位性を語る、隣接地区を下に見る、、、、という人は、もしかすると将来、自分が地元で買い物ができなくなった時に、よけいに辛くなるでしょう。
、、、、気を付けろ、自分!


もっとも、いつでもどこでも買い物ができる厚顔無恥さ、こそが私の気を付けねばならない最たるものですが(^^;)



写真~
今年はどうやら桜は咲かないそうです(ウソ)

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流山市内の小中学校で辞校式でした。パチパチ!
さてさて、今夜はChippy声明LIVEです。久しぶりのゲスト無しLIVE。さて、どうなることか、お楽しみに~


写真~
ごめんなさい。辞校式、舐めてました、、、。転任の先生方も、送り出す子どもたちも号泣。PTA本部の奥様方も涙涙、、、。僕りんはなんだかすっかりそのWAVEに乗りおくれてしまい、ただただ圧倒されていました。

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あの頃チャンネル(2008年03月23日~2008年03月29日)


4年前かー。あの頃はパントマイムと飴細工にはまってたなー。ピエロのごっちくんや、飴細工吉原さんのワークショップにも行きました。自分には才能が無いと分かるのも早かったけど(^^;)

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暑さ寒さも彼岸までとはホント良く言ったもので、運転中に思わず車の窓を開けるような陽気に。パチパチ!

枝垂れ梅も満開。枝を大幅に詰めたので、かなり寂しいですが、来年にはきっと以前のような花勢になるでしょう。




ヒヤシンスも満開になりンス。




樒の花も咲きました。




温かくなって、冷奴の季節です。
量産型ザクとうふ。予定売価200円と聞いていたけど、、、、さすが「主婦の店いずみ」、138円でした(^^)


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小中学校が春休みなので、家族そろって『徹子の部屋』を観ました。のん気な家だ。パチパチ!
ローラが何でぶれないかって、それはきっと「素」だからでしょう。一生懸命キャラを作っている人は、やがて疲弊しきっていつの間にか芸能界からいなくなってしまいます。いつも素でいる人は、例え酩酊しても、痴呆になっても、恐れる物はありません。仮面をかぶったり猫をかぶっている人は、そういう時に本当の自分が丸裸になってしまうので、それを恐れて必死に「これまでの人生」や「その人自身」にパスワードをかけているのでしょう。素性を隠しながら、何とか自分を大きく見せようと必死な人たちがブログやSNSで人生に疲弊しないといいのですが。

もちろん、素のローラが好きか嫌いかは、意見がだいぶ分かれるところなんでしょうけど…。
PRINCOちゃんですか?いえいえ、あれはキャラを作っているのではないのです。素で品が無いのです(^^;)
ちなみにその素の部分を磨くことを、仏教では「修行」といいます。

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全てネタばれありです。パチパチ!
















ホントにいいんですか?
知りませんよ?
























『サマーセール』
本ドキュメンタリー主演の大森靖子嬢の歌は正直、おっさんの僕りんには只のわがまま娘にしか見えなかった。歌詞はいいけど、歌い方はちょっと。監督が被写体に恋愛感情を抱き、、、、ってありがちだなーと思っていたらカンパニー松尾監督が出てきて、「ああ、『監督失格』っぽかったんだ」、というつまらない帰着点。ドキュメンタリーって初めから撮るんではなく、「これはもうドキュメンタリーにするしかない(現実は小説より奇なり!)」というラインを越えた時にドキュメンタリーにすべきなんだろうなー、なんて。
念のため、大森靖子嬢の歌(詩)はいい。映画に出てきたような、ファンの女の子がつくのがよく分かった。



『お兄ちゃんに近づくな、ブスども!』
これだけ凄いタイトルなのに、出てくる子は(看護師も含め)みんな美女。30分じゃ短すぎる。殺人を犯すキヨカが「なぜ彼女を殺したか?」がよく分からなかった。ほほを傷つけたのは「仲間にしようとしたのか(UP)」「おとしめようとしたのか(DOWN)」「ジェラシーから来る殺意か」、、、あとお兄ちゃんの気持ちもよく分からない。せめて前半で妹キヨカのほっぺを舐めて欲しかった。
しかし、クライマックスのあの疾走感は快感。チッツのメタルディスコをBGMに田舎の一坪農園?を大股で歩く、あのシーンはぞっくぞくきます。



『ムージック探偵 曲菊彦』
赤いテレビとか、もう既にこの世にいないはずの主を機械が語る、コーラ中毒などの手法が、、、懐かしい。なんだか『がんばれ!!ロボコン』とかを観ているようだった…。35歳主婦のしゃれこうべはマッハ文朱ばりのでかさだった…。夢子と同い年の○○(名前失念)は20歳なんかにしないで、失踪したお母さんの同級生、それでいてコーラ中毒の初めての相手、、、とかの方がよりドロドロしてたんじゃないかなー。
借金取りはどこへ消えたんだとか、そういうことを言うのは野暮。ケセラセラ。

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足立区炎天寺で行われている小中学生俳句大会の50周年式典に招かれました。パチパチ!
今でこそ、伊藤園やNHKでも行っている子どもの俳句大会ですが、元祖はナント、足立区の小さなお寺(注:もちろん円東寺よりは大きい^^;)が始めたほのぼのとした行事でした。それが今や、投句数10万句以上という全国規模の、もの凄い行事になってます。足立区の柱ともなっている、膨大なボランティアの方々の尽力なくしては成り立たない行事です。

円東寺で僕りんが始めた行事、写経、ヨガ、市の谷の市、、、、、、うーん、50年も続くかなー。
所詮、住職は神輿だから、住職が釈迦力に頑張っても続きはしないんだよね。でもね、、、、、青写真はあるのよー。ふっふふのふー。

ジャグリング、バルーン、マジック、映画、落語、コント、節談説教、浪曲、、、、、、全てをかける、円東寺『小屋』、20年以内に完成を目標とするわっ!(まずは借金を返さないと…^^;)

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昼間は都内で自死対策の会の集まり。
普段なかなか話せないことも仲間の坊さん同士で確認できたりして、相変わらず勉強になります。

その後は、新宿のK's cinemaまで映画観に行きました。ナント!満員御礼でした。流山だと、ハリウッドの超大作でもこんな夜の回だとガラガラなのに、さすが都会の映画館だわー。パチパチ!
MOOSIC LAB2012の中でもお目当ては『お兄ちゃんに近づくな、ブスども!』
『サマーセール』、『ムージック探偵 曲菊彦』もそれぞれにそれぞれなんだけど、長尺で観たいと思ったのはやはり『おにブス』
感想などは気が向いたらまた明日以降にでも~

写真~
上映後の舞台挨拶。スマホの操作がまだよく分かっておらず、色が飛んじゃってます…
上手から、『お兄ちゃんに近づくな、ブスども!』の江連エミリ、笠原千尋。『ムージック探偵』の守屋文雄、後藤ユウミ、柳英里紗、田中羊一監督?、最後にヤングポール監督

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柏マジッククラブでは、年に2回、プロマジシャンをお招きして特別講習を行っています。今夜は大ベテランの松旭斎すみえ師匠。パチパチ!
すみえ師匠は、「『オリーブの首飾り』を最初にBGMに使ったマジシャン」としても有名です。マギー司郎も、Mr.マリックも、ベテランと言われる方たちは必ず、不遇な幼少期や下積み時代があります。すみえ師匠の場合はその時代があったからこそ、今があり感謝しているとおっしゃっていました。ベテランの方はみんなそう言いますねー。そういう方たちだからこそ、永く第一人者でいられるのでしょう。

すみえ師匠は日常生活でも、絶対に丁寧語だそうです。旦那にインスタントラーメンを作ったって「どうぞ召し上がれ」と言うんだとか。
「舞台では、ふとした拍子に日常が出ますから」
ふー、怖いこわいっ(^^;)

さとるさんが、マジックを練習する際には技術はもちろん、多くの物を身につけなければならない。良い言葉を良い話し方で、良い歩き方、身の振る舞い、作法、動き、良い心に、良い自分、、、、日常全てが修行だと。そして、マジックをすることで人間を高めていくことは可能だ、とおっしゃっていました。



別にマジックで無くてもいいのです。何かに打ち込む、そして第一人者になるというのはそういうことなのでしょう。頂点に立つ人は大抵、人格者です。


写真~
お散歩の途中にて。空き地にふきのとうがいっぱい!誰の土地かは分かっているので、頼んで採らせてもらおっかなー。じゅるっ。人格者には成れそうにないなー(^^;)

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