PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



都市計画道路3・3・1芝崎市野谷線の植樹帯に作られた「観音前公園(勝手に命名^^)」がついに開園です。パチパチ!



観音前公園のお隣には保育園前公園もあります。

ただいま座り放題です。


植え込みに、お酒の空き缶やお総菜のトレーなんかがたまに落ちてます。ヤ〇コーで買って、歩きながら飲食しているのだろうと思います。これからは、ここで座って食べるのでしょうけど、ゴミは持ち帰ってくださいね(^^)
県の職員さんたちがゴミ捨て防止のためにパトロールを強化してくださると明言されていましたが、、、、
言葉って、やっぱり今の無し!ってできないので怖いですね。

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ついにキュアスパイシーが誕生しましたね。パチパチ!
しかし、テレビに向かって「カレーパンを素手で割ったら、油でべたべたになるぞ、、、、」とつい言ってしまうほど、私の心は濁っています、、、、



ロシアとウクライナについて、早速声明文を出した伝統仏教教団もあります。
「何も言わないことは賛成していることと同じだ!」
という意見があることは知っています。
ただ私個人は、戦争はもちろん反対だし、両国のすべての人に死んでほしくは無いけど、どっちが悪いかと聞かれてもよく分からないのです。

顔も知らない人からのネット上の言葉だけで、人が亡くなってしまうことを、このコロナ禍で私たちはさんざん経験しました。だから「お前が悪い」「君は間違っている」という種類の言葉は、あまり使いたくありません。そして「自分が絶対に正しい」という考え方は争いを生みますから。

嗚呼、デリシャスマイルでみんな大盛りハッピーデイズになればいいのに。


、、、、、という意味の長文を先日だらだらと書いたら、いきなり全部消えたんです。今日は消えないですね、、、、こわいわっ(^^;)!


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『歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて』、本日のキネマ旬報シアターではトークショー付きだとのことで、いそいそ柏まで出掛けてきました。パチパチ!


主演?の升毅さんと監督の野村展代さん



ミーハーだからとりあえずサインはもらいます(^^)



漂流ポストに押し花を寄付されている柏市の写真館の佐藤曜子さんがいらしていて、連鶴「絆鶴」をいただきました~!



陸前高田の市役所職員の方が、被災地を案内するのですが、
「私も6歳の子どもを亡くしたんですけど」
とかサラっと言うんです。いやあ、ここに来るまでどれほどの辛さ、苦しさ、葛藤があったんだろうと想像します。もちろん今もそれらが無くなった訳では無いでしょう。
「結婚より離婚の方が大変だよ~。結婚は勢いでできるけど、、、、」
なんてよく言われますが、人の誕生と死もしかり。大切な方とのお別れには、時間も労力も想像以上に必要だと思います。
そんなとき、「手紙」という方法が悲嘆回復にフィットすることもあります。
手紙はいいなあ。映画を観てしみじみ思いました。

だから私は年賀状、今のところやめる気はありません、、、。



漂流ポストに集まった手紙って、その後どうなるんだろう?と思いましたが、やはり、そういうことなんですねー。
地元僧侶がお寺で供養してるそうです。
我々、坊さんのできること、期待されていることはまだまだたくさんある!



追伸
「自死・自殺に向き合う僧侶の会『シャラナ東京』」では、『虹のポスト』の活動で自死された方へのお手紙を受け取っております。
いただいたお手紙はご本尊様の御宝前でご供養し、お焚き上げをすることで亡き方へ手向けます。


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稚児行列の参加者に欠員が出たため、若干名を追加募集致します。パチパチ!


流山立木観音さまの開眼とお堂の落慶記念法要で、すてきな衣装を着たお子さん方の稚児行列をおこないます。またとない機会ですのでぜひお申し込みくださいませ

日時:令和4年3月6日(日)(集合12時30分)14時から14時30分(解散15時ごろ)
行列ルート:円東寺(流山市市野谷563-1)周辺 
参加費:おひとり2万円
(健康祈願、参加者の芳名を堂内に掲示、貸衣装、着付け、記念品※、写真データCD等すべて含みます)
※人気イラストレーター田中ひろみさんデザインのオリジナル御朱印帳と限定御朱印、観音様の余材を使った腕輪念珠、限定御守り、お供物、記念飴細工(食べられます)

募集:3歳から7歳の男女(保護者と一緒に歩きます) 若干名
最終締め切り3月1日ですが定員になり次第締め切らせていただきます。


【(他寺院での)参加者の感想】
・なかなか出来ない経験なので子どものためにとてもよかった
・明るい雰囲気で多くの人がお寺に集まっているのでよかった
・以前に稚児行列に参加した姉の写真を見て、自分もあんな格好がしたいと言っていた。今回参加できてよかった
・親に言われて子どもを連れて参加したが、こんなに喜ぶとは思っていなかった。親孝行が出来た気がする
・娘も子どもの時に稚児行列に出た。今日は孫まで稚児行列に出してあげられた。感無量だ。お寺さんに感謝している。


ご質問とお申し込み先:円東寺まで

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噺家の柳家かゑるさんが一日一県のペースで本州を回り、各県のお寺で子供向けの落語会を開催するそうです。パチパチ!


ただいま、クラウドファンディングで支援を募っております↓
柳家かゑるが日本中の子ども達に落語を届けます!


私がいいなあ、と思ったのは、子どもたちから投銭をもらうというところ。日本人はチップの文化が無いせいか、大道芸などでも積極的に投銭をする方が海外に比べ少ないと聞きます。
中には「周りのみんながやっているから、、、、」という消極的な方も、、、(ああ、こんなとこにも同調圧力^^;)

アートやパフォーマンスなど、心動かされたものに、自分のお小遣いを出す、ということを子どもの頃から経験してもらいたいな、と予てから思っていました。きっとそれは困った方への寄附や、災害時の募金などにも繋がっていくと思うんです。
アメリカなどでは、小さい頃から毎月のお小遣いの1割を寄付するという習慣があるそうです。それが大人になっても続くので、ボランティアや寄附が自然と集まるのだとか。
教会への寄附も年収の1割ですしねえ、、、、おおっと!話題がそれました(^^;)


柳家かゑるさんはもちろん千葉へもやってきます。会場は、、、、、、、流山市円東寺です(^^)
令和4年7月26日(火)をお楽しみに~

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3月6日に予定されている円東寺『流山立木観音』開眼・落慶法要で、頭がパンパンです。パンパン!じゃなくて、パチパチ!
シン・コロナのせいだか、マスコ、、、のせいで、いろいろ皆様不安な日々だと拝察いたします。
そんな訳で、法要終了後の大宴会清宴を中止にし、総代さん世話人さん方にはお弁当を持ち帰っていただくことになりました。そうすると、、、、、


「だったら、広間が空くじゃん」


ということで、当日の動きを刷新することに。大勢が座って飲食をしないだけで、こんなにいろんな作業や気苦労が無くなるんですねー。
これを突き詰めると

  
「だったら、はじめから全部やんなきゃいいじゃん」


という話になってしまいます。
我々が毎日を生きていくことは面倒なことの連続です。とは言っても、
「だったら、『自分』も『毎日』も『世界』も無くなっちゃえばいいじゃん」
とは、今のところ思いたくないはないのです。




写真~

流山おおたかの森駅近に来月OPEN予定の竜泉寺の湯『スパメッツァおおたか』のイメージ画像。
一瞬、TSUTAYAかと思いました。こりゃあ、流行りそうだわ~

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今朝、ラーメン二郎三田本店の前を5:45に通りがかったんですが、ナント!その時間にもう仕込みをしているんですねえ。私は聖職者なんでラーメンは食べませんが、びっくらぽんでした。パチパチ!
ちなみにこの写真は午後3時頃です(^^;)


閑話休題


北京オリンピックが終わった途端、ロシアとウクライナがいよいよキナ臭くなってきました、、、、。
ウクライナはロシアの最後の砦とか言われて、いろいろと複雑な事情があるようですが、やはり、2つの民族、つまり2つの宗教が、その「複雑な事情」を根底で動かしていると感じます。

「宗教戦争なんてバカらしい。俺は無宗教だぜ」

という方は、無宗教という宗教を信じているのだろうと私は思っています。相手のことを理解しようとせず真っ向から否定する、つまり自分こそが神(判断基準)ということですから。
戦争は平和の反対ではなく、話し合いの反対ですから、なんとか話し合って折り合いをつけて欲しいと願います。
(無宗教の方は自分自身に願うのですが(クドイね^^;)、私は神仏に願います、、、、、)


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映画『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞にノミネートされ、流山市が盛り上がってます。
、、、、というのも、スターツおおたかの森ホールなど、一部が流山市内で撮影され、映画にもそれが出てくるからです。パチパチ!

作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門ノミネートだってんだから、凄いですよねー!


ただ、、、、、個人的に「自分が観る映画には知り合いや知っている場所に出て欲しくないな」、と思っているんです。

「あれ!今の〇〇じゃん!この映画でてたの!?」
「あれ?この場所ってもしかして、、、、」

と思ってしまった瞬間に、せっかく没入していた映画の世界から、現実に引き戻されてしまうんです。


むかーし、『嫌われ松子の一生』を観た時に、「あれ?今の大久保さんじゃん!?」と思ってしまったり、『殺さない彼と死なない彼女』を観た時に「あれ?ここって、ららぽーと柏の葉??」と思ってしまい、本来なら泣ける場面で、全然、泣けなくなってしまいました。もったいなかったなあ。
(↑特にこの時は、ららぽーと柏の葉で観ていたので「最近の映画って、観ている場所が画面に反映されるの???」と勝手に勘違いし、映画どころではありませんでした^^;)


以前、誰もが知っている某テーマパークに勤務が決まった方から「デートで行く場所が一つ減っちゃいました」と言われたのが、しみじみ分かります。


そっち側に行きたい、内側に入りたい、メンバーになりたい、、、、、と思っても、実際にそれが叶うと、それまでのポジションで味わえなくなってしまうんですよね。
例えばもし、あこがれの監督作品にエキストラでも自分が出演できたら、こんな幸せはありません。だけどきっと自分の出演シーンで、豆つぶのような自分を探しまくって、ストーリーに没入できないことでしょう。
もちろん、ホントにそんなことがあれば、別の幸せが得られるので「お前は何を言っているんだ」と言われそうですが。

さて、我々は、自分が欲しいものの中に入り込む覚悟が本当にあるのか!?!?


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現在、再整備が行われている流山市総合運動公園(愛称・流山市セントラルパーク^^)ですが、4月からの工事計画が既に発表されていたんですね。パチパチ!


令和3年11月発表の計画

テニスコートを再整備し、試行運営されていたバーベキュー広場も令和4年度から本格運営だそうです。



上図右下部を拡大した図。

図上にはスケボーパークや飲食施設(カフェレストラン?)の予定が!

赤い矢印がローラースポーツ施設。あくまで初心者向けで、オリンピックで使用されるような上級者施設ではないそうです。
黄色い矢印が「収益施設予定地」と書かれた、飲食施設予定地です。



我々市民がきちんと丁寧に行政に要望を出せば、反映してもらえるという好例ですねー。


詳しくは流山市ホームページの記事へ↓
流山市総合運動公園の再整備計画について
みどりの委員会だより


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なにかと話題だった『水俣曼荼羅』
都内でしかやってないなー、だが、『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督作品とあらば、観に行かねばならぬ、、、、と思っていた昨年末。372分という長編につき、なかなかその機会に恵まれませんでした。

しかし、な、なんと!柏のキネ旬で今週やっていると知り、居ても立ってもいられず観に行きました。パチパチ!



6時間以上も、イスに座っていられるだろうか、、、、と不安だったのですが、途中で2回休憩が入りました。ホッ(^^)


以下、ネタバレあり(反転させて読んでください。まあ、ドキュメンタリーなんで、ネタバレも何も無いのですが^^;)


まあ、正直372分長いです。でも、あの長さがあればこそ、水俣病訴訟の原告たちに感情移入できるのだと思います。実際の取材は15年、編集5年だそうですから。
私も3年間裁判しましたが、たった3年でも2時間や3時間じゃ語り切れませんもん。

好きで病気になる人はいない、裁判で闘うために生まれてきたわけじゃない、本当に辛い人生です。
日蓮宗僧侶でもある山口紀洋弁護士や元NHKアナウンサーの宮澤信雄氏などのとうとうたる懸河の弁に、一瞬胸がすく思いがしますが、患者の方々の人生を思うと、やはりいたたまれません。
例えばですが、「もし自分のフィアンセの姉妹に水俣病患者が居たら、素直に結婚できたか?」とか、ふと考えてしまい、ちっぽけな自分を試されているような、そんな気までしました。

タイトルについてですが、『曼荼羅』というと、一般の方は、いろんな人の点描と思われるかもしれません。実際の監督の意思は分かりませんが。
真言宗の曼荼羅は、「いろんな仏さまが描かれた画」でありますが、そこにはきちんとルール(方向性)があります。私にとって今回の映画はそんな「方向性」がある曼荼羅でした。ドキュメンタリーなら賛成派と反対派の両論を見せていくのが今日的なのかも知れませんが、そうではなく、熊本県職員や国の官僚、政治家たちはひたすらに悪役です(中には、故人にお線香上げに行った方とかもいましたが、基本的に自分たちが加害者だと分かっていない風です)。

これ、私も区画整理で経験があります。県職員って絶対に非を〇めないんですよね、、、、例え「あなたが不服なら、あなたの望み通りにすることをいとわない」と言っても。そして、いつの間にか他の部署へ移動して、口約束はすべて無かったことになる、、、、、(個人名を出したくて仕方ありませんっ)
「私の立場では言えない」ということは、別に上司を庇っている訳ではなく、「自分の立場を捨てる覚悟は無い」ということなんでしょう。そりゃあ、終身雇用は公務員の大きな魅力の一つなわけだし、さらに言えば、そういう自分本位の発言ができる人に限って出世していくという、、、、(個人の感想です)


予告編でも分かる通り、『苦海浄土』の石牟礼道子さん(2018没)が出て来ます。撮影時にすでに年老いて肢体不自由っぽいのですが(※パーキンソン病だったそうです)、言葉だけは、はっきりしています。年を重ねても伝えたいことがまだまだあったってことなんだろうなあと。
ちょっとblogなんかじゃ語りつくせません。まんまと372分にやられてます(^^;)


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