去年の事です。群馬県でお話を頼まれまして、一泊で出掛けたんですね。パチパチ!
帰りに、何の気は無しに牧場に寄ったんです。オフシーズンの平日で、ホント誰もいない(^^;)
そこで白いグルグルをなめつつ、牛を見ながらベンチに座っていたら、急に「もう少しここにいたい」という気持ちがムクムクと湧き上がってきて自分でも驚きました。なぜなら僕りんは、寝るの大好きで、どこへ行ってもとにかく早く家に帰って寝たいと思うのが常だから。
今、なんとなくあの時の気持ちが自分なりに分かりました。そうだ。やっぱり、流山って都会なんだ。そして、田舎の風景を見て、地元に無いものを感じたんだ!と。
、、、、単に、寝ている牛に親近感を感じただけかも(^^;)
ツイッターなんかだと何をつぶやいているか、誰をフォローしているかでその人に何が足りなくて何にあこがれているかが大体分かるそうですねー。
田舎のネズミは都会にあこがれ、都会のネズミは田舎にあこがれ、芸の無い私は芸人にあこがれ、、、、
それでは第39回野毛大道芸に行ってまいりまーっす!
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