一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2021年01月17日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

ラーメンを食べ終えると少し早いかな?と思いつつも他にすることもないので、当初からの予定どおり京成電鉄千住大橋駅から京成立石駅へと。11時30分を過ぎた頃にお店に到着すると先客が1名。以前よりも出足が早くなったなかとも思いましたが、12時15分を過ぎても行列は5人程度。水曜日だったこともあってかその後の列の伸びは鈍く、入店を持つ多くの方が開店直後に入店出来ていたようでした。

 

葡萄割りから。奥の割箸はホネを頂ける証。

 

ホネ。お皿の上部にあるものがそれ。

 

お皿の半分以上を占める大きさ。

 

煮込みだけを最初に食べて。

 

密度が高くムッチリとしてジューシー、そして骨離れが良いです。

 

食べ終えると骨だけが。これは、この後店員さんがお皿を残して下げていきました。

 

ツル塩。開店前に味付け(塩かタレ)を含めて希望を聞かれました。

 

シコシコと表現したいハリのある肉質。焼き物の中では一番の弾力を持っています。

 

しつこさのない脂もたっぷりと内包。

 

2時間以上並ばせる魅力のある希少部位。開店時から品切れの日もあるようですので幸運でした。

 

テッポウとハツ生。コブクロは入荷がなかったので。常連さんは「〇〇一本入れて~」と注文していましたが、「テッポウとハツ一本づつ」と注文した私。

 

ハツはザクッザクッとした歯応え。やや肉々しさの勝った旨味をたっぷりと含んで。

 

テッポウ。

 

その身は適度な噛み応えを与えてくれます。

 

なので噛む毎にジュワッと芳醇な旨味が口の中に。

 

2杯目も葡萄割りを。

 

3杯目は梅割りに。

 

カシラ、塩。

 

舌の上で筋繊維の太さを感じさせて力強く、甘さを表しつつもクドさの無い脂を備えています。

 

この日はここまで、1,400円の支払いを。40分弱の滞在でしたが久しぶりに希少部位を食べることが出来、大満足でお店を後にしました。