一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2021年04月09日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から北千住駅へは電車で向かいました。そこからは、電車代140円を浮かすために45分歩いてお店へ。入店すると席が空いていないということでテーブル席に案内され、数分待ってカウンター席へ移動しました。

 

黒ホッピーセット、630円。最初、白ハイボール430円を注文したのですが変更してもらいました。

 

これ位の割り具合で飲み進めます。

 

しめさばとまだい刺身盛合わせ、800円。

 

普段好んで食べることのない、まだい。

 

コリコリとした食感で、胃の中に消える直前に強めの甘みを舌に残していきました。

 

素直にたいって美味しいな、と。

 

しめさば。

 

ポロッという具合に崩れ、出過ぎない程度にお酢が効いていました。

 

焼酎、330円。

 

ゴマ豆乳なべ、1700円。

 

メニューには、カキとホタテとタラと豚肉が入っていると記されていましたが、ホタテの姿は確認出来ませんでした。他には、あさりとしめじとエノキダケとネギと春菊と白菜と厚揚げと糸こんにゃくとナルトが。

 

店員さんがコンロに火をつけてから暫し待ちます。

 

白菜としめじとエノキダケと糸こんにゃく。

 

あさりとタラとネギと豚肉。タラは淡泊ながらもしっとりと、豚肉はバラの部位で脂の甘みが強かったです。

 

厚揚げとカキと春菊。カキは外はプリっとして、中はトロっとして芳醇な風味を漂わせていました。

 

大好きななると。

 

豆乳は言わなければ分からない位の存在感で、ゴマの風味が勝ったとても円やかな味わいのスープ。

 

出汁用の昆布も見かけました。

 

煮詰まったことに加え、カキや豚肉の旨味が溶け出してトロミが増したスープ。最後に白子を加えて貰おうと考えていたのですがお腹いっぱいになってしまったので今回は自重。お店の方によれば、ゴマ豆乳なべはラーメンで締めるのがお薦めだそう。もちろん、御飯やうどんでも可能です。

 

暖簾が仕舞われた19時頃、滞在2時間で3,860円を支払い帰路に就きました。