12月中旬の平日、夕方に有給休暇を取得しました。先週負った精神的ダメージが未だ癒えず、お酒とラーメンに慰めて貰う為にです。「線路内に人が立ち入った」という理由で京成本線に遅れが発生し(良く聞く理由ですが撮り鉄と呼ばれる人が写真を撮る為?)店頭への到着は17時25分となり、入店待ち3番目に。そして5分程で、大好きな鍋前の席へ案内されました。
梅割り。酸味控えめもしつこくない甘さ。
ナンコツ塩。タン生が売切れてしまっていたのは残念でした。
コリコリとした食感が楽しいだけでなく、ジューシーな豚肉で食べ応えを得ることも出来ます。
梅割り2杯目。
カシラ塩。一人一皿の縛りがある大人気のおかず。
フワっとした口当たりで濃くも後味スッキリのアブラをふんだんに含んだ串先と、噛み締めると最後に繊維質の抵抗にあった堅固さを持つ串元部分。
ボイルとアブラ。
プリプリとしてザクッという風に歯を受け入れた、みっちりとした肉質のレバ。醤油ダレによって、ふにゃってしまうのではないか?という不安は的外れなものでした。
食べ終えた直後に口の中がサッパリとするも、大きな満足感を与えてくれる甘味のある脂身を堪能出来たアブラ。
3杯目からは葡萄割りに。梅に比べてやや鈍重な甘さが特徴かと。
4杯目。この頃、今日は5杯飲むと心に決めました。
アブラ味噌よく焼き。注文の呂律が回っていないのを自覚しながら。
プシュッと弾けるアブラをも上回る、凝縮されたもつの旨味がお皿一杯に。
七味唐辛子でも味噌には負けてしまいます。
締めの5杯目は梅割りに。
滞在時間は50分。退店時も店内は満席で、入店を待つ方も居た程。この様子なら、あと1時間遅く訪れても大丈夫だなと思いながら、近くにある次の目的地へ。
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