目的地を日本堤に変更し、何とか19時30分過ぎに空席もちらほらという店内に滑り込むことができました。
黒ホッピー、300円。前回のことはすっかり忘れ去られていたようです。そんなうまい話、ありませんよね。まさに独りよがり、みっともない。
くろだいとサーモンの盛合せ。800円。
くろだい。
美しい白身で、軟らかくもコリっとした感触も時折。
サーモン。解凍し忘れた、というレベルを超えて凍っていましたので、意識的な提供方法かと。
ジャリジャリとした食感の薄いオレンジ色の身には脂の存在を確信。そして、時間の経過と共に、フワッとした口当たりに変化しました。
黒ホッピーをお替わりし、裏の氷をお願いしました。
このグラス、お店に1つしかない貴重なものだそう。
おんぎり(たらこ)こんぶ添え。
パリッとした部分としっとりとした部分が混在した海苔。
隣席の常連さんに勧められてこんぶをお願いしました。
ややしなっとした沢庵。
手で持つと、しっかりと握られてごはんの密度高めに思うも、口に運ぶとふんわりとした舌触りがありました。
辛子明太子ではなく、表面をさっと焼いた普通のたらこ。
20時46分に暖簾が仕舞われた後も21時17分まで滞在し、最後の客として2,250円を支払い帰路に就きました。
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