一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2019年03月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 朝から冷たい雨が降り続いた2月下旬平日の訪問です。15時前にお店に到着すると11人の並び、天気のせいかいつも
 より少ないなぁと思いながら最後尾へ。入店は普段通り6人ずつでしたが、何となくのんびりムードが漂う中、調理は3
 人分毎に2回に分けて。初回の3人は固め注文のお客さん、私のラーメンは2回目に調理されました。お客さんが少なか
 った故の提供方法なのかも知れません、

  

 大豚、大蒜多め野菜+生卵。

  

 麺丼です。厨房内の調理過程を観察しながら、どうして何回かに分けて茹で上がった麺を丼に入れるのだろう、より多く
 盛れるようにする為かな?等と考えていました。

  

  

 こちらには、野菜、豚、大蒜が入っています。

  

 野菜は別丼での提供でかなりの量、シャキシャキとした歯触りで、噛むとバリバリと音が響き、野菜が本来持つ青っぽい
 風味を僅かに感じる程のフレッシュな茹で加減。

  

 べジファーストの実践で最初に半分位食べ終えましたが、これだけでそれなりの満腹感がありました

  

 頂上部には脂が、調理中グルエースは振りかける工程は確認出来ませんでしたし、この日はそれよりも脂の旨味を強く感
 じました。スープに浸っていないボソボソッとした舌触りが、麺の味や風味を引き立ててくれる気がして、この食べ方が
 出来ることがとても嬉しいのです。

  

 この日の麺はかなり細く見えましたが、プリッとした弾力は健在。これで固めにしたらどれだけの噛み応えになるのでし
 ょう?

  

 豚は小振りなものが6つ。

  

 いかにも甘そうな脂が目を引く豚、スープで温めトロッとした脂身の魅力を楽しみました。

  

 しっとりして噛むとじゅわっと赤身の旨味が浸み出してくる豚。

  

 ロースハムのような食感です。

  

 タレが良く浸みた脂が美味しい端豚。

  

 他とは毛色が違う、甘い脂が前面に押し出されている豚。これだけ違う部位に感じました。

  

 いかにも神田神保町店という佇まい。

  

 スープは円やかながら、口の中に液体油が強烈に拡がる位のオイリーさ。他のブログだと「生姜の風味」という表現が目
 立ちますが、正直私には判断出来ませんでした。次回からはそこを意識してみます。

  

 温める為に豚を浸すと、脂が溶け出したからか、とろみが増しドロッとした粘度高めのスープに変化しました。

  

 サラッとしていて、優しい辛味を主張する大蒜。

  

 生卵です。

  

 15分程で完食。前回もそうだったのですが、量に慣れたからか、食後のもたれを感じなくなりました。大袈裟ではなく
 本当にもう一杯食べられそうだと思いながら、退店しました。

  

 すぐ近くの書店で期間限定で販売されていたカバン、なかなか素敵だったので、ブランド名を覚えておきます。

  

  


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