いろいろあって、予約時間から遅れた14時18分に到着し、そのまま意外にも空席の目立つカウンター席の一つに案内されました。
黒ホッピー、300円。もう少し甘みのある割材があれば、とも思います。
ぶりさしみ、700円。かんぱちとの盛合せにして、成長度合いによる味の違いを確認しようとも思いましたが、ぶりとかんぱちは別の種類だと気が付いたので、単品にしました。
8切れあったので、存分に楽しめました。
赤みがかった身は、繊維の奥にまで脂が混じり込んで、とろっとした舌触りでした。
かつ丼、1,000円。
かつ丼。
ほぼ赤身の豚肉には塩胡椒で下味が付けられ、さっくりとした食感を持っていました。
衣には、ところどころにカリッとした感触が残っていました。
しっかりと火が入って甘みが増した玉ねぎ。
玉子は半熟状態。
汁がよく染みたご飯は、時間が経つにつれ、ねっとりとした舌触りに。
三つ葉は青々しさを醸し出して、さっぱりと。
味噌汁。
具材は豆腐とわかめと三つ葉で、塩気は控えめ。
漬物は沢庵と野沢菜漬けと白菜の浅漬け。
17時29分まで滞在して、2,100円を支払い帰路に就きました。
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