土曜日13時頃の訪問です。御茶ノ水駅にはまだ雪が残っていました。
店前に到着すると、32人の行列。この辺りに並びます。
入店まで80分、さらに10分程でラーメンが配膳されました。
大豚、大蒜多め野菜。今回も店主さんの復唱は、大蒜野菜。他のお客さんの「大蒜ダブル」は復唱していたんですが、「多め」
は通っているのでしょうか?
麺です。縮れは少なめでいつものようにプリプリとした食感です。丼から引き出し辛いので直接啜ると麺が暴れ、スープが隣席
に飛び散ってしまいました。
店主さんは何度かに分けて鍋に麺を投入していましたが、茹で加減に差は出ないのでしょうか?
量はこんな感じ。標準的な大の麺量のようです。
唐辛子と胡椒を添えて。
野菜です。緑色が鮮やかなキャベツ多めのシャキシャキとした茹で加減、好みです。
豚です。赤身メインで脂身は少な目。肉々しさが前面に出ていて、ローストビーフを思い出しました。
今日の切り方は薄め。カットされた複数のブロックの、色々な部分から選んで盛付け、偏りが出ないよう気を使っている
ようです。
大蒜は適度な辛味。改めて見ると、増えているかも?
後味スッキリ、醤油の味が際立つスープです。これだけ液体油の層があるのに不思議です。
11分程で完食です。皆さん食べるのが速く、大を注文したのは私だけとは言え、5番目。焦ってしまいました。
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