大型連休も明けた平日、昨年中にした休日出勤の代休を取得しての訪問です。午前中に有楽町で血小板献血を行い、15
時過ぎにお店に到着しました。
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行列は10人程、約30分で入店することが出来ました。
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大豚、大蒜多め+生卵。盛付けが目視出来る席でしたので、野菜増しは麺の標高を確認してから判断することとし、結果
回避しました。
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麺丼です。
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前回よりも量は多めですが、前々回には及びません。
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頂上には、グルエース、醤油ダレ、脂がかけられて提供されました。
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盛り上がった部分は、小麦粉密度が高くかなりボソッとした仕上がり。ただ、決して粉っぽいという訳ではなく、麺その
ものの美味しさをしっかりと感じられるものです。
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スープが良く絡んだ部分は、強い弾力でしっかりと噛み切る必要がありました。
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別丼には、野菜、豚、大蒜。
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野菜は「増し」にした位の量がありそうです。
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上から醤油ダレがかけられた野菜は、バキバキとした食感のもやしと緑が鮮やかな甘いキャベツ。
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豚はバラバラになってしまいましたが、元は5つかと。
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フワッと花が咲いたようなとろけそうな脂身が魅力的な豚。
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スープで温めて、甘さをさらに引き出してから食べました。
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赤身部分にも良く味が浸みて、一口頬張るとハラッと崩れる肉質です。
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赤身と脂身のバランスが取れて柔らかな、王道を行く豚。
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口に運ぶと舌の上でとろけて繊維だけが残るイメージの赤身。
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瑞々しい赤身がトロッとして柔らかな豚。
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麺丼の底にはおまけが。柔らかな端豚でした。
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最初に含んだ時は豚出汁と調理料が効いて「甘い。」と感じましたが、直ぐに強烈な醤油の塩気を感じるスッキリした後
味のスープ。
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大蒜は細かく、辛味はそれほどでもありませんでした。麺と絡めて。
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生卵。2丼での提供が定着し、麺を冷ます為の器を確保するという注文の主目的からすると、必要ないかな?とも思いま
すが「麺増し」へのせめてものお礼の気持ちを込めて。
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麺山を見た時は身構えましたが余裕を持って15分で完食。食後も心地良い満腹感を覚えながら退店しました。
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