一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2019年05月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 大型連休も明けた平日、昨年中にした休日出勤の代休を取得しての訪問です。午前中に有楽町で血小板献血を行い、15
 時過ぎにお店に到着しました。

  

 行列は10人程、約30分で入店することが出来ました。

  

 大豚、大蒜多め+生卵。盛付けが目視出来る席でしたので、野菜増しは麺の標高を確認してから判断することとし、結果
 回避しました。

  

 麺丼です。

  

 前回よりも量は多めですが、前々回には及びません。

  

 頂上には、グルエース、醤油ダレ、脂がかけられて提供されました。

  

 盛り上がった部分は、小麦粉密度が高くかなりボソッとした仕上がり。ただ、決して粉っぽいという訳ではなく、麺その
 ものの美味しさをしっかりと感じられるものです。

  

 スープが良く絡んだ部分は、強い弾力でしっかりと噛み切る必要がありました。

  

 別丼には、野菜、豚、大蒜。
  
  

 野菜は「増し」にした位の量がありそうです。

  

 上から醤油ダレがかけられた野菜は、バキバキとした食感のもやしと緑が鮮やかな甘いキャベツ。

  

 豚はバラバラになってしまいましたが、元は5つかと。

  

 フワッと花が咲いたようなとろけそうな脂身が魅力的な豚。

  

 スープで温めて、甘さをさらに引き出してから食べました。

  

 赤身部分にも良く味が浸みて、一口頬張るとハラッと崩れる肉質です。

  

 赤身と脂身のバランスが取れて柔らかな、王道を行く豚。

  

 口に運ぶと舌の上でとろけて繊維だけが残るイメージの赤身。

  

 瑞々しい赤身がトロッとして柔らかな豚。

  

 麺丼の底にはおまけが。柔らかな端豚でした。

  

 最初に含んだ時は豚出汁と調理料が効いて「甘い。」と感じましたが、直ぐに強烈な醤油の塩気を感じるスッキリした後
 味のスープ。

  

 大蒜は細かく、辛味はそれほどでもありませんでした。麺と絡めて。

  

 生卵。2丼での提供が定着し、麺を冷ます為の器を確保するという注文の主目的からすると、必要ないかな?とも思いま
 すが「麺増し」へのせめてものお礼の気持ちを込めて。

  

 麺山を見た時は身構えましたが余裕を持って15分で完食。食後も心地良い満腹感を覚えながら退店しました。

   


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