一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2021年09月19日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から北千住駅へ。台風の影響による強風にあおられつつも50分弱歩いて店頭に到着。少し時間調整をして17時丁度に入店しました。着席時は満席だった店内は、時間が経つにつれ空席が目立つようになり、19時を過ぎると半分程が空席に。店主さんに聞くと、ここ数日はこのような状況が続いているのだそう。

前回残した焼酎をトマトジュースで。

 

とろみのあるジュースによって仄かに甘さを伝える濃厚なトマト感を受取った後に、優しい塩味を覚えました。どうしてもトマトが苦手という人以外は試してみても損はありません。

 

茶豆、300円。

 

だだ茶豆であることを確認してから注文しました。昔、中森明菜がテレビで「好きっ」と言っていたのでいつか食べてみたいと思っていたのです。

 

普段食べている枝豆に比べて甘みが強く、ホクホクとした食感を持っていました。

 

ちくわのいそべあげ、450円。

 

運ばれてきた瞬間から周囲に磯の香りを振り撒いて。

 

表面はカリッと、中はプリっと。添えられたマヨネーズは全て使い切りました。

 

飲み切ってしまったので、予定外のキンミヤボトル2,400円を追加。余ったトマトジュースを引き続き割材として。

 

玉子丼、700円。

 

三つ葉が散らされた丼。

 

火の入りの浅いフレッシュな玉葱と期待どおり入っていたカリッとした歯応えの天かす。シンプルな構成ですが、しっかりと満足感を得られます。

 

甘めのつゆが多めに注がれていたのでご飯全体に行き渡って。

 

厚めに切られたなると。最後まで取っておいて大切に口に運びました。

 

味噌汁の具材は豆腐。出汁が強めに感じられて肴としても。

 

野沢菜漬け等の漬物は玉子丼を食べ終えた後に、おつまみとして。

 

2時間強の滞在で、4,250円の支払い。のんびりとしたムードすら漂う店内を後にし帰路に就きました。

 


ラーメン二郎越谷店

2021年09月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

8月上旬の祝日、午前中に職場で仕事をした後に訪れました。強風の影響で電車に遅れが生じたものの、何とか14時40分過ぎには店頭へ。その時行列は17人と予想外の長さだったものの、20分強で入店することができました。そして、私の後に6人が並んだ15時02分に閉店となりました。

大ラーメン、脂。

 

茹で時間7分程の麺。硬めはそれに先立つこと2分弱、軟らかめはそれから遅れること約2分してから鍋より取り出されました。

 

瑞々しさを覚える、プリンっとした舌触りも噛み応え自体は強く弾力に富んでいると言えるかと。

 

野菜はしんなりとした茹で加減で、時折キャベツの芯から甘さが染み出していました。

 

顔を覗かせている豚はかなりの厚さ。

 

私のすきっ歯に残骸を残していった、太めの繊維に沿って裂けるワイルドな肉質の端豚。

 

表面に幅り付いたような脂身はプルプルと。

 

サックリという具合に歯を迎え入れた赤身には、十分な旨味が残っていました。

 

黒味を帯びた色合いのスープ。

 

最初、醤油の主張と旨味の厚み共に控えめに感じるも、徐々に双方とも強まり最終盤には円やかに思われたスープ。ただ、終始雑味と表現したい何かも感じ取りました。

 

脂身だけでなく、肉片や出汁用と思われる香味野菜が混じった固形脂。

 

久しぶりの大ラーメンを約11分で完食。この量でも十分な満足感を得られ、我ながらよく小3玉も食べていたなぁと呆れながら次の目的地へ向かう為、越谷駅へと歩みを進めました。

 


丸千葉

2021年09月15日 20時00分00秒 | 丸千葉

東武スカイツリーラインで越谷駅から北千住駅へ向かい、いつもの通り電車代160円を浮かす為に50分強歩くこととしました。店頭へは16時40分頃に到着出来ましたが、予約時間まで少し時間があったので周辺をブラブラして17時少し前に入店しました。店内はほぼ満席で、予約なしのお客さんは断られる状況。ただ、19時を過ぎると飛び込みのお客さんでも席につくことが出来ていたようでした。

キンミヤボトル、2,400円+黒ホッピー、300円。

 

前回に引き続いて安心安定の黒ホッピーと共に。他のお客さんを観察していると、ミネラルウォーターや烏龍茶や緑茶やサイダーやレモンやトマトジュースを割材と使用しているよう。次回は思い切ってトマトジュースを試してみようかな?

 

ほうぼうといわしの盛り合せ、800円。

 

ほうぼう。

 

コリコリとした強めの歯応えで白身魚にありがちな淡泊さはなく、咀嚼していると徐々に口の中に甘さが広がっていきました。

 

いわし。

 

グニュッとした舌触りで脂の乗りが伝わります。中心部に小骨が存在した形跡を感じ取れることが、丁寧な仕事ぶりを示しているように思いました。

 

大ビール(サッポロラガービール)、650円。

 

キリンやアサヒも選べましたが、ビール好きがこよなく愛するという通称「赤星」を人生で初めて。

 

豊かな香りと苦みが、濃厚な味わいをより際立たせていたように。素人が注いでもクリーミーな泡立ちで、気のせいか炭酸も強くスッキリとした後味でした。

 

ホッキサラダ、300円。

 

付け合わせは、ブロッコリーとキャベツとトマト。

 

僅かに甘さを伝えるしこしことしたホッキ貝と、とびっこのプチプチとした食感が対照的でした。

 

チャーハン汁付、800円

 

具材は、チャーシューとエビとピーマンと卵になると等。また、紅生姜はしっかりと水分が切られ、苦手な私でも抵抗なく口の中へ。

 

緑鮮やかなピーマンのシャキシャキとした食感が印象的で、濃いめの味付けの中に胡椒が効いたしっとり系でした。

 

目の前に置かれたままだった、隣のお客さんが注文したうなぎ用の山椒を拝借。こういうのについつい手が出てしまいます。

 

汁とは味噌汁でした。

 

三つ葉とわかめと絹ごし豆腐が入っていました。

 

もう1回分としてこれ位の量を残して2時間50分程滞在して退店。予定外に取得できそうな休暇に合わせて次回の予約を済ませ退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2021年09月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

冷房の効いた近くの商業施設で、食事中から噴き出し始めた大量の汗を一旦乾かしてから再び店頭へ。14時54分頃のことでしたが、お客さんはカウンターに2人のみという状況でそのまま席に。店主さんと「随分空いてるね。」「うち、冷たいのやってないから。」等と話しながら配膳を待っていました。ただ、こんな状況でも15時きっかりまでお店は開いており、さらに1人が来店した15時01分に閉店となりました。

小ラーメン+塩汁なし。

 

最初からこの日は2杯食べると決めており、今回は昼の部限定の塩汁なしを選択。

 

今回は6分強の茹で時間だった麺。これは2人分のみの調理だったことも影響しているのかな?
塩ダレが絡められて、表面は僅かにフニャッとさを持つも、張りを感じる食感でした。

 

スープがないのでプレーンな、先程よりも芯の残った茹で加減の野菜。

 

豚は一杯目に負けず劣らずの大きさと厚さ。

 

ムチッとした歯触りでしなやかさを持つ肉質の赤身の魅力を存分に堪能出来た豚。腕部分だと思うのですが、かなり高品質のものが使用されているのだろうと感じました。

 

一杯目のものに比べて、ややワイルドさが増してはいたものの、十分過ぎる位に旨味の残っていた豚。

 

カリッカリのフライドオニオン。

 

円やかさ寄りに仕上がった塩ダレは、豊かな旨味に支えられた深みのある味わいで、時々現れる黒胡椒による辛さが丁度良い箸休めの役割を。

 

生卵は冷えたものが提供されました。

 

具材を混ぜ混ぜした後に生卵をドボンっと落として。

 

10分強で完食。久しぶりの塩汁なしは、リストバンド所有者にのみ提供されていた塩ラーメンへの思いをさらに強くする一杯でした。

 

店主さんから暑中見舞い。

 

甘すぎず抹茶の主張も強過ぎずペロリと完食しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2021年09月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

8月上旬の日曜日に訪れました。30度を超える暑さの中、JR南越谷駅から徒歩で20分強歩いて14時頃店頭に到達し、6人の行列の最後尾へ。数分待つだけで入店出来、それから約20分でラーメンが配膳されました。尚、私が食べ始めた頃には店外の行列は無くなっていました。

小ラーメン、脂。翌日は出勤なので大蒜抜きで。

 

8分程茹でられた麺。硬めの場合はそれより2分弱短く。茹で時間を意識するようになってから最もその差が大きかったです。
以前より細くなったように感じられ、プリンと弾むような食感でした。

 

白胡椒を。

 

しんなり気味の野菜は好みの茹で加減。

 

こんなの初めて、という位に瑞々しく軟らかい巨大な端豚は、醤油が強めに効いたタレが表層部に良く染みても。

 

サックリとした歯応えの赤身とプルプルとした脂身で構成された豚。

 

醤油の風味が真っ先に飛び込んでくる澄んだ味わいのスープは、段々と液体油の存在感が強まっていったように感じられ、時折僅かに酸味も。

 

最初は野菜の上から動かさないように注意深く取扱い、中盤以降スープに溶かしたり麺に絡めたりした固形脂。

 

7分程で完食。暑さの影響とは言え、どうしてこんなに空いているのだろうと思いながら退店しました。