3人の娘の連名で、56歳の誕生日プレゼントをもらった。
Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)のノートカバー。使うのがもったいない気持ちもするけれど、愛用していきたい。
本革製。リクエストを出していないけど、欲しいと考えていたものがプレゼントされ、本当にありがたい。
刻印が価値を高めてる。
(用途ごとにノートをつくっている)
現在、まちづくり活動から、音楽活動、試験勉強にいたるまで、各活動ごとにノートを使い分けている。1冊のノートをみれば全てが分かるようにつくっている。パソコン上でまとめていた日記も、今年から手書きノートに変えた。
以前はエバーノートやパソコン上でのメモを活用していたが、パソコンを起動しないと開けなかったり、イラストや写真を簡単に入れにくいなどの問題があった。しかし、ノートにはノートにしかできない対応がある。もちろんパソコンの利点も。手書きノートは、気付いたことをすぐ書き留めたり、写真や切り抜きを貼り込めたりと便利である。
手書きすることで、一語一語噛み締めながら書く生理的感触が大切だと気付いた。たぶん、手と目と指を使って脳に、いろんな想いを刻んでいるのだと思う。