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仕事でつかう数字や言葉、記憶に刻むにはどうしたらいいだろう?年齢的なこともあり、記憶力が落ちているように感じる。 そこで、ビデオレンタル店で記憶を高めるためのDVDを借りた。その内容をまとめてみたい。 まず、記憶するための循環。「覚える」、「わかる」、「慣れる」、「外に出す」という記憶のサイクルを回していくこと。まずは、
覚えるについて解説したい。
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覚えるためには、「何を覚えるかを明確にする。そこを明確にしないと覚えられない」」まず覚えることを書き出す作業(覚えることが不明確だと記憶が薄くなる) なんとなく残った情報は役に立だない。まず覚える内容を意識化して枠組みをつくる。 一方、覚えることが複雑な場合は、いくつかの部品に分解して、部品ごとに意味解釈できるようにする。パーツが多い時は、さらにまとめて数を減らしてから、つなげる。
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さらに、
わかるには、「それができる人」を探す。「それぞれコツを持っている人」、「言葉としてまとめている人」を探して聞いてみる。また、わかない時は、何がわからないのか自分に問いかけてみる。わからないことを明確にして更に調べる。この時は入門書などを参考にする。
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次に、
慣れるとは、体が覚える(実践)無意識化する(そこに持っていけるようになる)ことを目指す。 そして
外に出すとは、自分から自分の先生役になって説明する。人にも見てもらう機会をつくり説明をすることで、確かな記憶となっていく。 一方、DVDで触れられていた勉強をする意味について、下記に書き出してみた。
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3年前の自分と比較すると伸びていると考えられること。また、昨年の自分が酷く見えるのは成長した証であり、そこを目指せと結ばれている。