宮崎市青島地区にある同店は、県内でも2店舗しかな加治屋のひとつ。富永さんも現役でいつまで続けられるだろうかと話していました。
小学生の頃は、駒の芯を学校帰りに買っていました。その時は、目の前で真っ赤の鉄を鎚を打っていたことが思い出されます。
9月に訪問した折は、知人によると閉店したとの話でしたが、また、店を開けたとのこと。それならばと、以前から希望していた、写真上から刺身包丁、出刃包丁、一般包丁の3本を12,000円程で購入した。
切れ味がよく、使いやすいので重宝しています。
このように作った方の顔が見えるという道具は、本当にありがたく、大切に使いたいと改めて感じます。