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宮崎はひとつ。夢は無限大!

2012年02月26日 16時46分13秒 | まちを良くする活動

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日(土)の夕方から、第回宮崎県地域づくり団体研修交流会「新富大会」に参加した。この交流会へ宮崎県内で活躍する地域づくり団体の年回開催されている研修会で、県内各地を持ち回りで開催されている。

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初日は、分科会ごとに新富町の「大地の守り人をたずねて」と題して、新富町の特産物「たまご」「梅」「お茶」「ズッキーニ」「そば」「洋蘭」の生産している農家やパワースポットを訪ねるプログラム。夜には場所を町内の料理店に移して交流会に参加。

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交流会では、熱気ムンムン参加メンバーによる自己紹介、"地域が好きだ、もっと自分の住む町をよくしたい・・"そんなメンバーが集う会場は、不思議なパワーが充満している

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交流会場となった「やきとり大将」では、ズッキーニのビールつけ揚げ(上記写真)やレンコンをつかったレンコン南蛮やサラダをいただいた料理はもちろんのこと、実行委員の皆さんのおもてなしの気持ちがありがたかったこの後、民宿「初音」へ戻り、次会。深夜まで熱い語りは続いた。しかし宿に迷惑がかかるということで、午前時に就寝

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日(日)会場を新富町役場へ移し、全体研修会。新富町を活性化するためのプランつのグループに分かれてのワークショップ。思いもよらないさまざまな意見やアイデアが出された。これって、ひとりで考えてたら年はかかるだろね・・ってメンバーが言っていた。納得。ワークショップの要素は「参加」「体験」「協働」「創造」「学習」とのこと。ファシリテーター(進行役)の力で、メンバーの潜在力が多いに引き出されたように思う。

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私の所属するグループでは、「新富町ファンクラブ」をつくって、新富の四季折々の魅力を口コミで広げていこうというプランを考えた。この企画案をまとめるために与えられた時間は、時間。こころひとつになって取り組んだ楽しいひととき


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新富町のお茶生産者で組織された「茶メンズ」の皆さん(実行委員メンバー)によるおいしいお茶の入れ方を伝授いただく このように、新富町の若者パワーに触れることができたことも今大会の大きな成果ひとつ。
新富の食の魅力や地域資源を再発見した大会。そして、志を同じくする仲間がいることをうれしく思った大会でもあった。 新富町の実行委員の皆さんありがとう

(研修を終えて)
地域づくりグループとして、活動内容はもとより財務内容もしっかりした上で、先進的な取り組みをしていくべきだと考えている。自己満足やボランティアの延長線で活動を終わらせたくない。何故なら、本気で地域に貢献したいと考えているし、またいろんなものを犠牲にして頑張っているためだ。焦らず確実に一歩一歩歩いていきたい。

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