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歴史遺産訪問 05(鹿狩戸橋(かがりどばし))

2011年10月02日 08時34分37秒 | まちを良くする活動

紅葉の季節に訪れたい鹿狩戸橋(かがりどばし)



1931年(昭和6年)、国道218号に架けられた橋。現在は、県道下野・鹿狩戸線にあり、深い谷を駆け抜けるようなシャープで洗練された姿を見せています。橋梁設計のパイオニアとして知られる増田 淳氏の設計。



上路式鋼2ヒシジアーチ橋 橋長61.7m、幅員8m


紅葉の季節に訪れました。国道218号線を延岡市から北上。旧TR高千穂線に架かるたくさんのキレイな橋を見ることができます。高千穂町には、橋梁の他たくさんの土木遺産があり、見所がいっぱいです。



高千穂夜神楽、高千穂峡、天の岩戸神社が有名な宮崎県高千穂町。同町は、スピリチュアルスポットとして、全国からたくさんの観光客が訪れています。


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