ギターの弦を変えるのが楽しみのひとつ。少し面倒だけど、張り替えた後の気持ちよさが何とも言えない。
ギターに張ったばかりの弦がギターになじむと、頑張ろう!という気持ちになる・・単純だが、リフレッシュできるひとときである。
これまでギターの弦は、ダダリオ (D'Addario) (米国)の弦を使って来たが、いろんなメーカーの弦を引き比べて、最適なものを選びたいと考えた。
価格帯は標準的な700円~1,300円を。以下が使ってみての感想だ。
Wyres(手作り品)
音はナチュラルで繊細な音。キレイな音という印象。
2週間で弦の一部が切れる。
John-Pearse
金属音、ボリューム感有り(繊細な音も)2週間で弦が疲労。
パワーある音が魅力。慣れるのに2-3日必要
Martin-SP
人工的に作られた音という感じ。音はそこそこ良い。
Gibson
高音がキレイ、音は明るい。
Martin-Cryonic
音質が良く、かなり長持ちする。
Martin-Claptonモデル
全体的にバランスがいい。低音が響くのでアルペジオには向く。
音は粗いが、好みに合う。
結果として、高額の弦は非常にいい音がするが、音の好みとは別だと改めて気付いた。また経済性(弦の寿命)を考え、最終的にMartin-Claptonモデルを選んだ。
アコースティックギターの音は、いつ聞いても感動的。
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