
日の出直後に犬の散歩で橋から入鹿池を望みました。-2℃くらいでしょうか、寒気が身にしみ耳も痛くなるなか湖面には朝焼けの陽がさしこんでいました。
昨日は妻の両親と姉妹家族とで恒例の集まりをおこない、明日は我家に子供たち家族が集います。どこにもある普通の家族の正月の光景です。いつまでも続いて欲しいと願いつも親は80・90を過ぎる歳となっていつかは別れがやってきます。わが身ですら元気でいられるのはあと10年か20年、すでにその何倍も生きてきたことに時々信じられなく思うのは私だけでしょうか。
あーもしたい、こーもしたい、大なり小なり夢をもちその実現に向かって生きることこそ若さと生命力の源であろうと思います。