あちこちで桜の便りが聞こえて来ました。
入鹿湖畔は平地より一週間ほど遅いため、
まだ固い蕾です。
3月下旬から始めるのがジネンジョの種イモを芽出しさせる準備です。
大型冷蔵庫で眠っている種イモがおよそ700~800個分あるでしょうか。
今年は少なくとも600本の栽培を目指しています。
4℃の冷蔵庫から取り出し一日平温で寝かしてから、
先ず適量の大きさにカットします。
上手く育てれば概ね10倍に育つため、
50g以上80g以下でカットします。
ムカゴで育てたのは小さいのもあるが、
30g以上ならOKなので仲間に入れます。
ムカゴから育てたのはこの範囲内で育つため首部を数cmカットします。
これをベンレートTの150倍液に10分間漬水させます。
褐色腐敗病とかアオカビ病の対策です。
取り出したらジャガイモに使うシリカを切断面に塗布します。
これは切断面の腐り防止ですね。
半日ぐらい天日干しした後に数日日陰で慣らします。
ここまでが第一段階です。
一度に全てを処理できないので3回に分けてやっています。
又今年は二通りの芽だしに挑戦なので次回から、
それぞれ行き先が変わってきます。
< 種イモに愛情込めて始め一歩 >
入鹿湖畔は平地より一週間ほど遅いため、
まだ固い蕾です。
3月下旬から始めるのがジネンジョの種イモを芽出しさせる準備です。
大型冷蔵庫で眠っている種イモがおよそ700~800個分あるでしょうか。
今年は少なくとも600本の栽培を目指しています。
4℃の冷蔵庫から取り出し一日平温で寝かしてから、
先ず適量の大きさにカットします。
上手く育てれば概ね10倍に育つため、
50g以上80g以下でカットします。
ムカゴで育てたのは小さいのもあるが、
30g以上ならOKなので仲間に入れます。
ムカゴから育てたのはこの範囲内で育つため首部を数cmカットします。
これをベンレートTの150倍液に10分間漬水させます。
褐色腐敗病とかアオカビ病の対策です。
取り出したらジャガイモに使うシリカを切断面に塗布します。
これは切断面の腐り防止ですね。
半日ぐらい天日干しした後に数日日陰で慣らします。
ここまでが第一段階です。
一度に全てを処理できないので3回に分けてやっています。
又今年は二通りの芽だしに挑戦なので次回から、
それぞれ行き先が変わってきます。
< 種イモに愛情込めて始め一歩 >