2011.11/12(土) 天気:晴れ
白砂山登山をしてきました。
メンバー:単独。 装備:なし
今回の登山行程は、前日早朝発車で万座ハイウェイの現場まで行き仕事する。その後志賀高原を探索し野反湖登山口Pまで移動し車中泊、
6:26発~7:20地蔵峠~8:57堂岩山~8:57弥山~9:01分岐~10:09-30白砂山~11:31分岐~13:12八間山~14:10車道~14:36登山口の1日です。
草津白根山の現場監理に来たので前々から行ってみたかった野反湖へ、そして山屋としては登らないわけにはいけまいと白砂山登山をチョイス。
前日は土砂降りの雨だったので、やむなく車中泊となりました。
草津白根山は2度でみぞれまじりだったので大分冷えました。
でも1人大宴会をし爆睡したので元気ハツラツで朝一番に登りはじめます。(^_^)v
最初は・・・平凡な山歩きで、ハンノ木沢を徒渉しても・・・平凡、地蔵峠を越しても・・・平凡。
なんかつまらなそうな感じがしているうちに堂岩山に到着するが・・・展望も無くやはり平凡。
ピークをくだって5分もすると、視界がパーッとひらけて、おお~~て感じの景色が眼前に出てきました。
ちょっと感動!となり記念写真を撮りますが、セルフ撮影なので看板が入ってしまい残念な感じ。
じゃ~行きますかと快適な尾根歩きをしているとガスも晴れ上がり気温も上昇し日だまりハイクとなります。
そして猟師の頭のピークからコルへくだると北アルプスの鷲羽岳に似た風景になる。
休まず来たからかもしれませんが、これからの登り返しがい意外と長く疲れました。
まだかな~と思いながら登っていると白砂山山頂に到着する。ここは360度の展望です。
ここでランチをとり小休止後下山しますが、こんな良い天気なので予定通り八間山への稜線に向かいます。
この稜線は見晴らしも良く刈り払いもされていて気持ちよく歩けます
八間山近くなると偽ピークに何度もだまされますが、だまされる私がバカねと思ったころに八間山に到着する。
あとは野反湖を見ながら下るだけと思いきや良く見えたのは最初だけで、ええ~て感じでした。
意外に早く車道に出て自然観察路に入って小ピークのベンチに来た時は野反湖が一望でした。
ここが本日一番の野反湖ビューポイントでした。
あとは丸太の階段状の登山道を下ると最初に登った登山口のすぐ上に合流し登山口P到着となる。
ふりかえってみると良い山だったの~と満足の山だった。次は沢登りか釣りに来たいものである。
ハンノ木沢を徒渉して取付いた尾根がシラビソ尾根です。上の方にガスがかかってます。
堂岩山を過ぎ稜線分岐のでたところでガスの中にうっすらと白砂山がみえます。ちょつと感動の風景でした。
しばらく歩くとパッとガスが切れ白砂山がはっきり姿を現します。稜線上にきれいに登山道が続いています。
ここからの角度で見ると北アルプスの鷲羽岳に良く似ています。三俣から登る感じです。
白砂山山頂▲2,139.7mです。ごらんのように快晴になり360度の展望です。そして本日一番乗りのようです。
山頂から三国峠の方ににつながる稜線です。登山道は無いけれど何とか縦走できそうな感じです。
堂岩山▲2,051mです。山頂に展望はなくしょぼいなと思ってましたが、外からみると立派な山です。
北側を見ると谷をはさんで佐武流山▲2191.5mが顔をのぞかせています。あの山もなかなか立派です。
堂岩山への分岐を過ぎ、かなたに八間山がみえます。なだらかに見えたのですが距離があり意外に時間かかりました。
八間山▲1,934.5mです。なんども偽ピークにだまされながら到着しました。ここも良い展望です。
八間山から見た六合村へと続く高原と林道です。紅葉は終わってますが、いい感じに枯れてきてます。
八間山から茅の尾根を下り始めるとすぐ野反湖が見えます。野反湖が見たくてここを登ったのですが木が邪魔してます。
車道に出て池の峠から自然観察路に入ると野反湖が一望に見ることができます。本日一番の野反湖の景色でした。
ピークをすぎて下り始めると野反湖キャンプ場第1と第2がよく見えます。良いキャンプ場なので今度はあそこで泊まってみたいものです。
登山口に到着です。最初はあんまり良くないかなと思ったけど、すばらしい稜線と山でした。
by Apple
白砂山登山をしてきました。
メンバー:単独。 装備:なし
今回の登山行程は、前日早朝発車で万座ハイウェイの現場まで行き仕事する。その後志賀高原を探索し野反湖登山口Pまで移動し車中泊、
6:26発~7:20地蔵峠~8:57堂岩山~8:57弥山~9:01分岐~10:09-30白砂山~11:31分岐~13:12八間山~14:10車道~14:36登山口の1日です。
草津白根山の現場監理に来たので前々から行ってみたかった野反湖へ、そして山屋としては登らないわけにはいけまいと白砂山登山をチョイス。
前日は土砂降りの雨だったので、やむなく車中泊となりました。
草津白根山は2度でみぞれまじりだったので大分冷えました。
でも1人大宴会をし爆睡したので元気ハツラツで朝一番に登りはじめます。(^_^)v
最初は・・・平凡な山歩きで、ハンノ木沢を徒渉しても・・・平凡、地蔵峠を越しても・・・平凡。
なんかつまらなそうな感じがしているうちに堂岩山に到着するが・・・展望も無くやはり平凡。
ピークをくだって5分もすると、視界がパーッとひらけて、おお~~て感じの景色が眼前に出てきました。
ちょっと感動!となり記念写真を撮りますが、セルフ撮影なので看板が入ってしまい残念な感じ。
じゃ~行きますかと快適な尾根歩きをしているとガスも晴れ上がり気温も上昇し日だまりハイクとなります。
そして猟師の頭のピークからコルへくだると北アルプスの鷲羽岳に似た風景になる。
休まず来たからかもしれませんが、これからの登り返しがい意外と長く疲れました。
まだかな~と思いながら登っていると白砂山山頂に到着する。ここは360度の展望です。
ここでランチをとり小休止後下山しますが、こんな良い天気なので予定通り八間山への稜線に向かいます。
この稜線は見晴らしも良く刈り払いもされていて気持ちよく歩けます
八間山近くなると偽ピークに何度もだまされますが、だまされる私がバカねと思ったころに八間山に到着する。
あとは野反湖を見ながら下るだけと思いきや良く見えたのは最初だけで、ええ~て感じでした。
意外に早く車道に出て自然観察路に入って小ピークのベンチに来た時は野反湖が一望でした。
ここが本日一番の野反湖ビューポイントでした。
あとは丸太の階段状の登山道を下ると最初に登った登山口のすぐ上に合流し登山口P到着となる。
ふりかえってみると良い山だったの~と満足の山だった。次は沢登りか釣りに来たいものである。
ハンノ木沢を徒渉して取付いた尾根がシラビソ尾根です。上の方にガスがかかってます。
堂岩山を過ぎ稜線分岐のでたところでガスの中にうっすらと白砂山がみえます。ちょつと感動の風景でした。
しばらく歩くとパッとガスが切れ白砂山がはっきり姿を現します。稜線上にきれいに登山道が続いています。
ここからの角度で見ると北アルプスの鷲羽岳に良く似ています。三俣から登る感じです。
白砂山山頂▲2,139.7mです。ごらんのように快晴になり360度の展望です。そして本日一番乗りのようです。
山頂から三国峠の方ににつながる稜線です。登山道は無いけれど何とか縦走できそうな感じです。
堂岩山▲2,051mです。山頂に展望はなくしょぼいなと思ってましたが、外からみると立派な山です。
北側を見ると谷をはさんで佐武流山▲2191.5mが顔をのぞかせています。あの山もなかなか立派です。
堂岩山への分岐を過ぎ、かなたに八間山がみえます。なだらかに見えたのですが距離があり意外に時間かかりました。
八間山▲1,934.5mです。なんども偽ピークにだまされながら到着しました。ここも良い展望です。
八間山から見た六合村へと続く高原と林道です。紅葉は終わってますが、いい感じに枯れてきてます。
八間山から茅の尾根を下り始めるとすぐ野反湖が見えます。野反湖が見たくてここを登ったのですが木が邪魔してます。
車道に出て池の峠から自然観察路に入ると野反湖が一望に見ることができます。本日一番の野反湖の景色でした。
ピークをすぎて下り始めると野反湖キャンプ場第1と第2がよく見えます。良いキャンプ場なので今度はあそこで泊まってみたいものです。
登山口に到着です。最初はあんまり良くないかなと思ったけど、すばらしい稜線と山でした。
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