気の合う仲間とどんちゃん騒ぎできますか？

私はこれまで何度となく勤めた会社が潰れてきました(笑)

もうね、そりゃ笑うしかないんですよ、だって倒産するんですから。

でもね、当時の仕事仲間は今でも呑んだり遊んだりしております。

つまり『組織』ではダメなんだけど、個人的な『仲間』なら長続きするパターン。

そうですねぇ、いい表現はできませんが、『ルパン一味』のような(笑)



ルパン一味はチームワーク抜群。

私がいた職場もチームワークはいいんですが、根本の組織がどうにもダメでした。

なので現場のチームワークはメチャクチャいいんですよ。







でも、それが『組織』だととたんにダメ。



いやね、オイオイって感じですけど、ちゃんと理由があります。

それは管理者の甘えと無知です。

これは経験が無い人にありがちですが、自らの無知に新人教育の過ちと、経験者への軽蔑が招く組織の危機です。

それは『比較』ができないために『客観的な視点』が無いからです。

一見ね、現場レベルではうまくいくことも、いざ組織だとうまくはいかない。

そういうのってよくあります。

そういう時は嫌でもよそ者を呼ぶんですよ。

で、率直な意見を聞いてみる。

そりゃあ、耳に痛い意見だって出てくるでしょうよ。

あとは使えそうなものをチョイスしていけばいいんです。

冷静に客観的な判断ができる状態ならそういうことも可能でしょうから。

なあに、すべてを肯定や否定する必要なんざありませんよ、使えそうなもの、捨ててもいいものを選択すればいいんですから。

でね、そのチョイスでその後の結果が変わります。

もっとも、民間じゃ当たり前。

あえて言えば実業の世界じゃ当たり前。

お役所や学校、コンサルタントだとやや異例ってことだけです。

でもねぇ、個人的にただチームだけってことなら、ルパン（銭型警部含めて）一味ってのはいいチームワークだと思いますよ。

それに私もそういうルパン一味的などこか一匹狼的な現場主義の仲間と仕事することが多かったですから(笑)

そういうのに居心地の良さもまた感じるもんなんです(笑)

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世代て関係ないんですよ、愉しめれば問題なし

バブル世代だろうがロスジェネ世代だろうが、ぶっちゃけ関係ありません。



まぁ、世代なんざ関係なく愉しんだもん勝ちなんだろうなと。

世の中ってもんは感じ方やら価値観でいくらでも変化する世界なんですよ。

だったらさ、どこか変わった考え方をする人がメインでムーブメントを起こせばそれがじつはオーソドックスになります。

ムーブメントなんて案外と波に乗った者が成しえてきたものかもしれませんしね。

だからこそ『愉しんだ者勝ち』なんですよ。

どんなにバカ臭いことも愉しければやがてそれがムーブメントの芽にはなる可能性はありますから。

どんなに年齢を重ねても夢はみていいんですよ

どんな人間でもね、夢くらいはみていい権利はあります。

悪夢ってのは願い下げですが、気分のいい夢なら願ったりなわけです。

でもそれは夢。



取らぬ狸の皮算用だったり



何とも言えぬ夢だったりとします。

でもね、夢は見たほうがいい。

それは希望でもあります。

なにも寝てる時だけが夢ではありませんよ、希望という意味での夢だってありますから。

悪夢もみますがいい夢もみる私、おかげで何度もいい夢をみさせていただいております。

まぁさ、こういうのは経験ってのも影響するらしいので、どんだけ愉しい思い出があるかも影響があるのかもしれません。

なぁに、ブラックな環境が多かった私でもいい夢が見られるんですから、期待はあっていいと思いますよ。

さて今宵もいい夢をみますかね・・・。

新宿の思い出横丁の居酒屋、まだ健在かなぁ・・・

まだ私が病気になる前ですから、そうですねぇ、もうかれこれ5年ほどは昔になりますか。

当時はね、ストレスもあったりして、よくまぁ仕事仲間などを誘っては呑み歩いたもんですよ(笑)



そりゃね、赤ちょうちんと見れば、入店して呑み語らったもんです。







まぁ、よく御茶ノ水やら新宿やら下北沢なんぞでも呑んでたもんでした。

あとは地元まで戻って一人で呑んで、知らない人と語らったりもしてました(笑)

酔っ払うと初対面なんざ関係ないもんです(笑)

いい感じで酔っ払ってますから、お互いに(笑)

なんで、適当に相槌なんぞも互いに打って、頃合いを見計らって帰るというパターン。

それはそれで面白かったりもしましたね、何しろ縁もゆかりもありません、せいぜいが同じ地域に住んでるってくらい。

でも、ベッドタウンってのは同じ地域に住んでても案外と知らないもんなんです。

これ、翌朝の通勤時に出逢っても、互いに声をかけづらいもんなんですよ、だからこそ案外と孤独だったりもします。

ただ、私はそういうのも慣れていたので、ちょうどいい距離感だなとは感じてました。

で、たまに居酒屋で見つけてはほろ酔いでバカ話でもして帰る。

こういう感じがたまらなく好きでしたねぇ(笑)

とりあえずコロナが収まれば、またバカ騒ぎできる仲間と朝までの呑み会をやりたいもんです。





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汗ばむ季節、そんな季節に懐かしい呑んだくれの思い出を思い出しました

初夏を思わせる汗ばむ季節になりつつありますねぇ、皐月も終盤ともなると。

都内で働いてた頃は、ちょうどこの頃からクールビズなんですよ。

まぁ、GW明けぐらいからが定番ではありますが、それでも五月の初旬は肌寒い日もあります。

それでも中盤頃からは汗ばむくらいになりまして、ジャケットを羽織るだけでも暑い(笑)

ましてやネクタイなんざ野暮臭いってなもんで、移動中はいつも外してました。

だいたいね、高温多湿の日本の気候にスーツにネクタイって合わないんですよ。

せいぜい晩秋から冬程度がスーツのシーズン。

そもそもスーツの発祥地であるヨーロッパは日本より緯度が高いんですから。

日本なら頑張って羽織袴か、できれば着流しってのが本当の衣服なんだと思います。



ちなみに冬以外は靴よりも草履（足袋は履きますが）がいいと思ってるのも、日本の気候を考えれば、それがいいんではないかいと思うからなんですがね(笑)

それはさておき。

暑くなると思い出すのが、昔、仕事仲間と朝まで呑んだ下北沢での呑み歩き。

もっとも、居酒屋行って、カラオケで朝まで歌って始発で帰るってことをしてましたが(笑)

もう6年ほど昔のこと。

つっても当時は私も30代後半。

その後に入院しますから、まぁ元気だったんですねぇ(笑)

一緒に行った仲間は私より年下もいましたが、はるか年上もお付き合いいただいていたので、みんな元気。

下北沢のちょっといい感じの居酒屋さんで呑んで



最終電車が終わったって言われて、思わず私が『朝まで付き合うよ』とつぶやいたのが朝までカラオケと呑み会のきっかけ(笑)

べつに男気とか義理人情ってもんではありません。

下北沢だと、当時住んでた相模原までは小田急で一本ですし、それに朝までなんざ居酒屋だろうがカラオケだろうが付き合えると踏んでいたから。

ましてや、仲間内の女性（男性も一緒に呑んでましたよ）が始発まで帰れないとなれば、始発まではお付き合いするのが仲間だろうと。

おかげでカラオケでひとしきり歌い踊り、居酒屋でしこたま呑んだこともあり、私は見事に始発電車には乗り遅れましたが(笑)、仲間は見送ることができました。

当時はちょうど小田急側の下北沢駅が大改修工事開始だったこともあり、やたらと長い階段だとか、早朝からぶつくさと文句を言いながら地下のホームまで下ったもんです(笑)

あの頃ってたぶん晩夏の頃。

たしかどこかの大学ではちょっと早い学園祭シーズンだったと思います。

つーか、晩夏どころか秋のハロウィンだった(笑)

でもね、日中は暑かったんですよ、秋とはいえ都内はまだまだ暑かったんです。

あの時の暑さに近いもん（満員電車の熱帯夜と較べればかなり快適なマイカー通勤）を感じつつ、ふと仲間と呑み歩いた下北沢の思い出を思い出したのでした。

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