きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

思い出の90年代から2000年代

2021-03-12 19:15:45 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
どん底の不景気だったからか、どこか寂しい雰囲気の90年代から2000年代。

でも、私なんざまさにその就職氷河期ど真ん中な世代。

えーえー、さんざ苦労なんざさせられてきましたよ、自分の責任でもないのに、訳もわからず背負わされて、リストラされたりとねぇ・・・。

でもね、私はなんだかんだと言いながらも、この世代はそんな環境を生き抜いてきた力強さってもんがあると思うんですよ。

そんな状態でも青春ってのはあるもんです。

私なんざ、カセットからCD、そしてMDからiPadと移り変わる様を体験している世代でしたから。

そうは言っても、私はいまだにCDやMD、カセットテープからの曲を愛好しております(笑)

なんでしょうねぇ、質がいいとか悪いってよりも懐かしいってのがあるんですよ。

レコードが人気なのとどこか似ているのかもしれませんが、デジタルなことに興味がありつつ、かつ利用しつつも、どこかアナログな懐かしいもんもまた愛好するって感覚。

たまに聞く懐かしい音楽がいいなってのと同じで、現在の私はかつてカセットテープに録音した90年代から2000年代の曲を懐かしいラジカセで聞いてみるってのがマイブームなんです。

ラジカセだって1997年に購入したもの。



今から24年前の代物ですが、ここへきてラジオも受信していきなり現役復帰です(笑)

CDならまだしもカセットテープとはねぇ(笑)



でもどれも懐かしい曲ばかりなんですよ。

My Little Lover 90年代シングル集


米米CLUB Super Best メドレー❣️


【DEEN】SINGLS collection【高音質デジタルリマスター】12曲 - DEEN (ディーン) の歌謡ベスト


広末涼子 風のプリズム


松たか子 - 明日、春が来たら 97-07 ...... (Live at 中野サンプラザホール)


福山雅治 - 桜坂 (Full ver.)


どん底だろうが関係ありませんや、だってその時期が青春ならば、そりゃそれなりに愉しみますよ。

当時はCDもまだ高い時代、なのでレンタルです。

私は地元にあったゲオを主に利用しましたが。



ゲオCM 2006年


やはりTSUTAYAの憧れもあり(元々住んでた用賀にあったので会員カードを作ってました)、TSUTAYAでレンタルしたりもしてました。



TSUTAYAのCM


町田にあるTSUTAYAでもレンタルしたもんです。

で、最終的にはBOOKOFFで購入したりとか(笑)

【高画質】BOOK OFF CM 寺田心 まとめ


デフレにはデフレなりの商売ってあるんですよ。

金が無ければ無いなりに手に届く商売ってもんも考えるわけです。

理由は簡単、対象としているのが貧乏になれば、対象の手に届くように値を下げて提供するのもまた商売だからです。

ちなみに私が借りていたマンションの家賃が下がったのは、オーナーが変更して、管理会社も変わってからです。

家賃に影響のある税金は下落していたわけですから、あとはオーナーと管理会社がどう腹をくくるかだけなんですよ。

とまぁ、物価の下落はいいとしても、当然に給料すら下落していた当時。

なんだかんだとレンタルして録音して聴いていた曲ってのが私の青春の曲です。

どんだけ勤めていた会社が倒産しても、明るく頑張れたもんです。

【真田丸】嘘のごまかし方


【真田丸】主導権の握り方


【真田丸】我らだけの国を作るのじゃ


まぁ、色々と世間を味わうといろんな考えは浮かびます。

色々と環境も変化がありますからね。

私的にはけして悪い時代でもなく、それなりには愉しんだ時代ですし、これからの時代もまた、あらゆる可能性のある時代と感じています。

若い頃からさんざ叩かれてきた世代でもありますからね、その世代なりに戦ってやろうとも思ってますよ(笑)

【ブックオフのネット宅配買取サービス






【ブックオフ】公式宅配買取サービス







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵比寿の夜は深いぜよ~2015年12月~

2021-03-09 20:57:59 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
あれは2015年の冬。

恵比寿で見つけた串焼き屋『串焼きダイニング十兵衛』さんで仕事仲間と打ち上げ。



打ち上げの前に、せっかくの恵比寿なんで、恵比寿ガーデンプレイスの夜景を散策。









やっぱいいなぁ、恵比寿ガーデンプレイスは。

遠くに見える東京タワーがまたイルミネーションを彩ってくれます。

で、串焼き屋さんへ。

ここで大いに語り、たらふく食べ、しこたま呑んで(笑)

お次はカラオケ。

駅近くのカラオケ屋さんに、ここからは若干人数を減らしつつも歌いまくり(笑)

ここで二次会は終了。

で、お次は私ともう一人はまだ呑み足りないのと、小腹が空いたので、駅近くにある餃子店『薄皮餃子専門 渋谷餃子 恵比寿店』さんへ。



ここで我々は餃子とビールを注文。

やっぱね、恵比寿ビールは恵比寿なだけに呑まないとね(笑)

薄皮の餃子なので食べやすいんですよ、そしてビールにまた合います。

ここで腹ごしらえをした我々は、再び夜の街をぶらりと繰り出すのでした・・・。

私の印象ですと、渋谷駅周辺はさほど食べ物屋さんは少ない印象なんですが、恵比寿駅周辺は探せばどんどん出てくる印象があります。

もうずいぶん前になりますが、恵比寿で仕事した時などは、値段さえ気にしなければ食べる場所は多い場所でした。

この『値段』ってのがネックなんですが(笑)

恵比寿、また行きたい場所です。













恵比寿駅 発車メロディー





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつてランチで味わい、仕事の打ち上げでは必ず利用した御茶ノ水のお店『福の家』閉店してしまったようです・・・。

2021-01-26 19:09:37 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
今回は御茶ノ水駅前にあった居酒屋『福の家』さん。

ここは食べログさんによると、すでに閉店しているとの情報が・・・。

このコロナ騒ぎの影響なんでしょうかねぇ、店長さんとも以前にお話させていただきましたが、非常に温かみのある雰囲気の店長さんでした。

このお店、私と仕事仲間の仕事の打ち上げなどでよく利用していたお店でして、まず最初の一軒目に指名していたお店でした。駅前なんでロケーションは抜群でしたし、それにメニューも豊富で肴もいいんですが、お酒も豊富で重宝しておりました。

で、私はランチでも利用してまして、ここの『豚汁定食』は完食できたのはたった一度程度というくらいにボリューム満点で、何度もトライしたもんです(笑)

それがこちら。



もはや豚汁は脇役などではありません、主役なんです(笑)

半個室のような席で一人、豚汁と格闘してました(笑)

量は多いんですが、値段はそれほど高くもなく、居酒屋タイムでもさほども高くはありませんでした。

でも、おつまみなどはかなりボリュームもあったりして、だからこそ仕事仲間との打ち上げはまずはこのお店と決めていたもんです。

それが閉店とはねぇ・・・。

入れ替わりの激しい場所ではありますが、思い出のお店が閉店ってのは寂しいものです。

もう、あの豚汁定食も食べられません。

はぁぁぁ・・・、なんとも寂しいもんです。













高速・多機能・高セキュリティ
美しいホームページを作るなら Z.com


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑みにけーしょんは居酒屋から

2020-09-19 18:25:49 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
以前に某教育業界で仕事した時にあった生涯学習の講座で『コミュニケーションは朗読から』って講座がありましてね。

コミュニケーションって言葉を交わしたりするのがまずは相手との第一歩。

ただ、そんな仕事をしている私は基本的にそんなに真面目でも積極的でもありません(笑)

じゃあ、自分なりにコミュニケーションを広げる、あるいは磨くってやったらどうなんだろうと考えたわけです。

べつにそんなこと考えなくともって思いますけども、当時の私は考えてしまったんですから仕方ない(笑)

私なりにコミュニケーションを図るならば・・・

呑みにけーしょんは居酒屋から』!!


当時、私はずいぶんとお酒を呑めるようになってましてね、気になってた地元の居酒屋さんなどを仕事帰りに立ち寄ってはカウンターで呑むってことをしてました。



ブラッと入店して、まぁ話し相手なんぞいませんよ(笑)

でもね、お店の人が話しかけてくれたり、例えば『バル』形式のお店だとお客さんが案内してくれたりするんですよ。

で、まったく面識が無い仲だったのが、お酒の勢いってのもあって、気付いたら親しく話すようになってるんです。

もっとも、次に行った時なんぞは憶えてないってこともありますが、でもね、ここで憶えている(これはお互いに)とさらに盛り上がるわけですよ。



面白いのは、ちゃんと節度を守りながら呑んで酔うことを互いに愉しんでいること。

一定の距離は保ちながら、それでいて酒と肴と会話を愉しむ、そこには深い世界があるんですよ。

これが大人の酒の愉しみ方ってやつなんだなと学んだもんです。

ついつい呑み過ぎてしまうってのは野暮ったい。

ある程度の適量を見極めたらスパッと切り上げる。

なんというか、お酒の愉しみ方の『粋』ってもんを教えてもらったような感じです。

そういや昔に上司から教えてもらいました。

『仕事だけでもダメだし遊びも知らなくちゃ一人前じゃねーよ。酒だって呑み方ってあるんだよ、大人としての呑み方ってな』と。

バブルが弾けてちょっと経ってた1997年頃。まだまだ遊び方を教えてくれる上司って存在していた時代です。

そこからドンドンとそんな余裕が無くなり、ただ成果を上げろって雰囲気になり、現在のコンポライアンスなどのやたらと厳しい風潮になっていきます。

かつての上司が私に『お前も後輩に伝えろよ』と教えてくれた作法。

なかなか伝えられてない現状ですけども、こんな窮屈な世の中の風潮に合うような『健全などんちゃん騒ぎ』を愉しめること。

それが『呑みにけーしょんは居酒屋から』なのかもしれません(笑)

でも、私は最後にはまた公園のベンチで朝までごろ寝してしまうのでしょうけどね(笑)



医学博士監修によるオリジナル処方で製造した飲み過ぎ対策サプリメント特許取得成分配合【エカス ekas】









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほろ酔い放浪記~酔っ払った時にわかる本当の友~こんな友達と呑んだら要注意

2017-06-08 15:26:51 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
信頼を置ける友とはどんな友でしょうか?

私なりに経験などを踏まえてあえて定義するなら、『困ったときに助けてくれる』&『泥酔した際に介抱する』人は信頼を置いていい友達と言っていいでしょう。
そう、『ドラえもん』なら「心の友」です。


今回はそんな心の友とは逆のタイプのエピソードをお話します。

まだ新卒で働き始めた20代初め頃。
毎週末、学生時代の友人達と仕事帰りに飲み歩きしておりました。



この日は新宿の居酒屋で呑み会。
チェーン店で2時間制。
遅れてきたメンバーもおり(私も遅れた一人)、カラオケに移動して呑み直そうとなりました。

この時、私はさほどお酒を嗜んではおらず、カクテルなどでも酔っぱらうレベル。
周囲もそんな私を知っているので、無理には進めません。

だがしかし、ここで全く空気を読まない男がいたのです。
一軒目に遅れてきた私に無理にでもビールを呑ませたこの男。



カラオケに行く時、すでに足元はふらつき始めていた私。

私がコンビニに立ち寄って水などを購入して、多少酔いを醒ましていたところ、この空気を読まない男が購入したのは日本酒『山田錦』。
ちょっとした小瓶タイプ。
みんな、この男が自分で吞むのだろうと思っていたのですが、これが後にとんでもないことになります。

やがてカラオケ屋さんへ入店。
それぞれドリンクなどを注文してカラオケを楽しんでいますと・・・



この空気を読まない男、私がカラオケのドリンクを飲み終わったのを見計らって、空いたグラスに山田錦を投入



何してんだよ!?

私の質問、正論ですよね?

そしたらこの男はこう宣いやがりました。
「喉乾いたでしょ、山田錦を飼ってきたから呑んでよ

いやいや、誰がそんなこと頼んだよ

しかも私は日本酒が当時、全く吞めません。それもこの男は知ってるはずなんだが・・・。

結局、なんだかんだとドリンクも注文させようとしないので、仕方なく少しづつではありつつ山田錦を飲み干しました。まぁ、その前に酔っ払っていたってのもあったからでしょうね。
ついノリもあって頑張ってしまったわけです。

そしたらこの男、次の山田錦をまたまた投入。
結局、この半分を呑んで私はぶっ倒れてしまいました。



目が回り、足腰がまったく立ちません。
店員さんまで駆けつけて救急車を呼ぶかと騒ぎになるほど。

この呑ませた男以外の友人達が私を介抱してくれて、朝まで付き合ってくれたのです。

で、問題の男は何をしていたのか?

なんと、私が残した日本酒と自分が購入した日本酒を呑みながらカラオケを歌い続けていたのでした。
なんか俺に恨みでもあるのか??と疑いたくもなります(実際、友人が本人に確認したところ、恨みなどまったくなく良かれと思ってやったことだそうです。少しでも盛り上がればと思ったそうですが、だったら自分が呑んで勝手に盛り上がれよ)。

周囲の友人達はこの男の悪びれもしない態度に呆れていました。

さて始発、介抱してくれた友人達と私は私の家で休むことに。
この男は鎌倉に行くとのことでそのまま別れました(タフですよね)。

ところがここでもまたまた事件が発生。

自宅に着いた私ですが、なんと家の鍵がない

おかしいなぁ・・・。

友人達とも確認したところ、どうも酔いつぶれた私から家の鍵を空気の読まない男が預かったとの証言が・・・。

はぁ???

結局、私は藤沢まで行って、その男に会いカギを受け取ってやっと家に友人達を招き入れたのでした。

それまで友人達はどこに寝っ転がっていたかというと、アパート敷地のゴミ捨て場。

しばらく我々はこの男を呑み会には誘うことを見合わせることにしたのは言うまでもありません。

呑ませておいて酔いつぶれたら介抱もしない・・・。
これは友人として、というより大人としてどうなんでしょうね???
付き合い方を考えるいい経験になりました。









【初心者でも大丈夫】













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー