何年か前から電車の発車ベルって個性的になりましたよね。
おそらく最初はJRの発車ベル。90年代初めくらいに新宿や池袋といったターミナル駅にてそれまでの「プルルルルル・・・」といったベルからそれぞれのホームによって音分けをしたものに変更されていきました。
元々の導入目的は以前の発車ベルだと利用客を焦らせてしまい駆け込み乗車を助長させてしまうからって理由。
ここ最近ではご当地出身ミュージシャン等の楽曲が採用されております。
茅ヶ崎駅ではサザン、高田馬場駅はアトム、本厚木駅、海老名駅はいきものがかり、向ヶ丘遊園駅はドラえもん・・・など。
これはなかなか楽しいもんですね、ご当地の駅に行って聞いて廻るのもいいもんです。