今回は国鉄型気動車 キハ35型、30型の思い出話です。
画像は現在のいすみ鉄道『国吉駅』に保存されているJR久留里線で活躍したキハ30-62。
キハ30型は両運転台(前後に運転台があり単行運転(1両だけ)できるタイプ)なんですが、キハ35型は片運転台(片方しか運転台がないので必ず最低でも2両編成となる)でトイレ付き。
通勤用タイプの車両なので基本的にはロングシートタイプなんですが、トイレが付いているキハ35型はトイレの正面に当たる席はボックス席となってます。
これ、キハ35型の後継車にあたるキハ38型にも残っており、いすみ市にあるポッポの丘に展示されてるキハ38型(元JR久留里線車両)で見ることができます。
色は首都圏色とされた朱色の色彩。
おかげで私の子供の頃は「木原線は赤字だから朱色の色、小湊線は朱色と肌色」と区別しておりました。
べつに赤字だからってわけでもなく、今から考えてみればどこの路線(ローカル線)でも朱色は使われてたんですねぇ。これも大人になって知って驚いたことの一つ。
ここでちょっと懐かしい動画をいくつかご紹介。
いま振り返る懐かしの鉄道 昭和63年春 JR発足1周年 北斗星誕生とさよなら木原線
木原線の動画自体は無いので、当時の相模線などの動画がありますので添付させていただきます。
JR相模線、電化前のディーゼル気動車
国鉄相模線西寒川支線
うん、懐かしいキハのエンジン音、そしてキハ35型といえばやはり外吊り両開きドアですね。
子供心にも一枚扉よりも両開き扉のほうが、どことなく都会的な印象があったもんです。
まぁ、今思えばいすみ鉄道さんが新型車両に国鉄型の顏を作ってくれたのはうれしいですね。
国鉄顏
とまぁ、懐かしい動画を発見したので、久々に昭和の頃に走った木原線時代のキハ35型、30型を思い出してみました。
画像は現在のいすみ鉄道『国吉駅』に保存されているJR久留里線で活躍したキハ30-62。
キハ30型は両運転台(前後に運転台があり単行運転(1両だけ)できるタイプ)なんですが、キハ35型は片運転台(片方しか運転台がないので必ず最低でも2両編成となる)でトイレ付き。
通勤用タイプの車両なので基本的にはロングシートタイプなんですが、トイレが付いているキハ35型はトイレの正面に当たる席はボックス席となってます。
これ、キハ35型の後継車にあたるキハ38型にも残っており、いすみ市にあるポッポの丘に展示されてるキハ38型(元JR久留里線車両)で見ることができます。
色は首都圏色とされた朱色の色彩。
おかげで私の子供の頃は「木原線は赤字だから朱色の色、小湊線は朱色と肌色」と区別しておりました。
べつに赤字だからってわけでもなく、今から考えてみればどこの路線(ローカル線)でも朱色は使われてたんですねぇ。これも大人になって知って驚いたことの一つ。
ここでちょっと懐かしい動画をいくつかご紹介。
いま振り返る懐かしの鉄道 昭和63年春 JR発足1周年 北斗星誕生とさよなら木原線
木原線の動画自体は無いので、当時の相模線などの動画がありますので添付させていただきます。
JR相模線、電化前のディーゼル気動車
国鉄相模線西寒川支線
うん、懐かしいキハのエンジン音、そしてキハ35型といえばやはり外吊り両開きドアですね。
子供心にも一枚扉よりも両開き扉のほうが、どことなく都会的な印象があったもんです。
まぁ、今思えばいすみ鉄道さんが新型車両に国鉄型の顏を作ってくれたのはうれしいですね。
国鉄顏
とまぁ、懐かしい動画を発見したので、久々に昭和の頃に走った木原線時代のキハ35型、30型を思い出してみました。
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