はてさて、この日は腕の診察の日。
相変わらず、レントゲンでは毎回異なる角度からの撮影を求められます。
そのたびに痛みが伴うので閉口しているもんなんですが、今回の技師さんはなかなかおしゃべり好き。
最初は愛想もない感じで接してきた技師さん。
一通りの撮影を終えると私に語り掛けてきました。
『レントゲンだけですけど、すげーケガしたんっすね?』
『え?あぁ、ちょっと転んでしまいましてね・・・』
このくらいのやりとりはすでに慣れっこです。
『いやぁ、肘の骨無いじゃないっすか!!』
え?
そりゃ驚きますよ、いきなりそんなこと言われたら。
というよりも実際は人工の骨を入れているので肘は動いているのですが。
『それにあちこちでっかいボルトが入ってますし。すんげー手術したんっすね』
えー、えー、そうですよ。おたくの病院の先生が手術してくれたんですけどね。
『お蔭さまでここまで動くようにはなってきてますよ』と私。
ここで技師さん。
『色々と感想言いましたけど、オレ素人なんで気にしないでくださいね(笑)』
いやいやいや、患者からしたらすんげー気になるでしょうよ。
ジャンルが異なるって意味での素人ってことなんでしょうけど、患者からしたら病院関係者は全員プロに見えますから。
まぁ、こんなやり取りもそれなりに笑いのネタとして感じられるくらいには慣れっこになってきている私ですからいいですけど、これ、神経質な患者さんだったら担当医に質問攻めするんだろうな。
あー、なんか肘痛くなってきたな(笑)
で、先生の診察。
経過はまぁ良好らしいのですが、もう少し可動域を拡大したいとのお話し。
で、プレート。
『どうする?』と先生。
取ったほうがいいんだろうけど、なかなか時間が取れないことを説明すると
『次回の8月にまた聞きますよ』とのこと。
入院で取るまでに1週間、取った後に2週間の3週間は入院しないといけないとのこと。
それ、絶対に無理だわ。
次回は無理とお断りしないといけないな。
職場に連絡して確認するも『3週間?うーん、無理だなぁ』とのこと。
お次はリハビリ。
リハビリでも聞かれて、『やっぱり時間取れませんか・・・』とのお話し。
そうなんですよ、この日だってこの後は仕事に戻りますからねぇ。
で、レントゲンでのやり取りを話すと
『えぇ?そんなこと言ってたんですか???』とリハビリさん。
『そりゃビビりますよね』とお話しされてましたけど、けっこうリハビリさんも似たようなことを話すことがあるから、それで免疫ができてる私。
『そういえば破傷風は大丈夫です?1年間は破傷風防止の治療もするはずなんだけど』
ほらね。
私の場合、ケガしていましたけど外傷はありませんでした。せいぜい手のひらを擦りむいた程度。
そのことを説明すると
『あれ?そうだったんですか??ちょっと傷見せてもらえます???』と再確認。
『キレイになりましたよねぇ』
ここで入院中にリハビリ担当してた担当者さんとも鉢合わせ。
『あ!!元気そうじゃないですか!!!』
ご無沙汰してます。
『お?動いてるじゃないですか!!頑張ってるじゃないですか!!!』
そりゃね、頑張ってここまで回復してきましたよ。
妙なもんで、どこか懐かしさすら感じます。
担当者さん、ちょっと大人な感じになったか?と思いましたけど、それでも以前のキャラは健在。
平和そうでなによりですよ。
『今日はこの後お仕事なんですか?無理しないでくださいね』とリハビリ担当者さん。
無理はしないつもりだけど、環境がそれを許してくれないこともありますから(笑)
さてと、お仕事行ってくるかな。
今話題のマッサージガン【BODYPIXEL】
相変わらず、レントゲンでは毎回異なる角度からの撮影を求められます。
そのたびに痛みが伴うので閉口しているもんなんですが、今回の技師さんはなかなかおしゃべり好き。
最初は愛想もない感じで接してきた技師さん。
一通りの撮影を終えると私に語り掛けてきました。
『レントゲンだけですけど、すげーケガしたんっすね?』
『え?あぁ、ちょっと転んでしまいましてね・・・』
このくらいのやりとりはすでに慣れっこです。
『いやぁ、肘の骨無いじゃないっすか!!』
え?
そりゃ驚きますよ、いきなりそんなこと言われたら。
というよりも実際は人工の骨を入れているので肘は動いているのですが。
『それにあちこちでっかいボルトが入ってますし。すんげー手術したんっすね』
えー、えー、そうですよ。おたくの病院の先生が手術してくれたんですけどね。
『お蔭さまでここまで動くようにはなってきてますよ』と私。
ここで技師さん。
『色々と感想言いましたけど、オレ素人なんで気にしないでくださいね(笑)』
いやいやいや、患者からしたらすんげー気になるでしょうよ。
ジャンルが異なるって意味での素人ってことなんでしょうけど、患者からしたら病院関係者は全員プロに見えますから。
まぁ、こんなやり取りもそれなりに笑いのネタとして感じられるくらいには慣れっこになってきている私ですからいいですけど、これ、神経質な患者さんだったら担当医に質問攻めするんだろうな。
あー、なんか肘痛くなってきたな(笑)
で、先生の診察。
経過はまぁ良好らしいのですが、もう少し可動域を拡大したいとのお話し。
で、プレート。
『どうする?』と先生。
取ったほうがいいんだろうけど、なかなか時間が取れないことを説明すると
『次回の8月にまた聞きますよ』とのこと。
入院で取るまでに1週間、取った後に2週間の3週間は入院しないといけないとのこと。
それ、絶対に無理だわ。
次回は無理とお断りしないといけないな。
職場に連絡して確認するも『3週間?うーん、無理だなぁ』とのこと。
お次はリハビリ。
リハビリでも聞かれて、『やっぱり時間取れませんか・・・』とのお話し。
そうなんですよ、この日だってこの後は仕事に戻りますからねぇ。
で、レントゲンでのやり取りを話すと
『えぇ?そんなこと言ってたんですか???』とリハビリさん。
『そりゃビビりますよね』とお話しされてましたけど、けっこうリハビリさんも似たようなことを話すことがあるから、それで免疫ができてる私。
『そういえば破傷風は大丈夫です?1年間は破傷風防止の治療もするはずなんだけど』
ほらね。
私の場合、ケガしていましたけど外傷はありませんでした。せいぜい手のひらを擦りむいた程度。
そのことを説明すると
『あれ?そうだったんですか??ちょっと傷見せてもらえます???』と再確認。
『キレイになりましたよねぇ』
ここで入院中にリハビリ担当してた担当者さんとも鉢合わせ。
『あ!!元気そうじゃないですか!!!』
ご無沙汰してます。
『お?動いてるじゃないですか!!頑張ってるじゃないですか!!!』
そりゃね、頑張ってここまで回復してきましたよ。
妙なもんで、どこか懐かしさすら感じます。
担当者さん、ちょっと大人な感じになったか?と思いましたけど、それでも以前のキャラは健在。
平和そうでなによりですよ。
『今日はこの後お仕事なんですか?無理しないでくださいね』とリハビリ担当者さん。
無理はしないつもりだけど、環境がそれを許してくれないこともありますから(笑)
さてと、お仕事行ってくるかな。
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