きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

最近のロボット事情

2013-10-12 07:18:25 | ブログ

日本のロボット技術ってここまできたのかと思わずびっくりする動画を発見しました。

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YouTube: HRP-4C Dance 1/2

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YouTube: HRP-4C Humanoid Robot Dancing With Japanese Girls - So HOT!!!

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YouTube: HRP-4C Female Robot Dances, Sings, Frightens - HOT!

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YouTube: HRP-4C Miim dance demonstration

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YouTube: 【初音ミク】 VocaListenerで歌うHRP-4C未夢 【ぼかりす+ぼかうお】

ハリウッドも真っ青なことが日本で現実となってきてますね。

考えてみれば日本人はロボット(からくり人形)と違和感なく付き合ってきました。

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日本で「ゆるキャラ」がこれだけ大々的に取り上げられるのも、どこか自分達とは異質でも受け入れる精神的な土壌があるからなんでしょうね。

以前、ちょっと自分でも調べたことなのですが、日本でこういったキャラクターやらロボットが盛んな理由は、神道の「八百万の神」の考え方が影響しているらしいです。

つまり、神様はどこにでもいて、しかも人の形ではない神様もいるけれど、みんな基本的に神様なんですよって感じ。

古代ローマやギリシャもこの多神教なんですが、日本の場合はこれがちゃんと現在まで残っていること。

欧米でロボットがなかなか普及しないのは、キリスト教の神が創った人間と同じものを創るのは神を冒涜するものと考えられているからとか。

ハリウッド映画でもありますよね、ロボットが反乱を起こして人間を殺していくって映画。

もちろん、日本だってそういう考えはなくはないのですが、どちらかといえば日本の方がよりロボットに対して積極的というか友好的。

元々、二次元の世界が好きな国民性もありますからね

しかし、今回発見した動画はかなり衝撃的でした。

もしかしたら、ロボットアイドルなんてのも登場する日が来るかもしれませんね。

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新メニュー 叉焼丼

2013-10-11 23:54:33 | 食・レシピ

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御茶ノ水駅近くにある九州居酒屋「うぉっしょい」さんの新メニュー「チャーシュー丼」です。

ここのお店、コストパフォーマンスと味はとくに悪くないのですが、とにかく料理が出てくるのにかなり時間がかかるのネック。

厨房で何してるの?と思うくらいに時間がかかります。

それでも今日はまだ早く出たほうです。

大体、15分~20分の間ですが、ランチの定食屋さんでこの待たせ具合は致命的です。

今日はお目当てのお店が早々と準備中なので、時間がかかってもコストと味でこちらのお店を選びました。

出てきた丼はさすがに旨し。

結局10分足らずで完食して仕事に向かったのでした。

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久方ぶりに講義ってものを聴きました

2013-10-11 06:39:53 | ブログ

先日、私は仕事で語学関係の講義に立ち会うことになりました。

私はまるっきり英語がダメなタイプです。

正直、外国人との会話はボディランゲージと基本は日本語ですから

英語ができる人は日本語を通す私を見て衝撃を受けるみたいですけど、私は特別にすごいことなんてしてません。

だって、出てくる言葉は日本語しかありませんし、あとはジェスチャーで説明して道を聞かれれば「ポリスステーション、オーケー?」くらいで問答無用で交番へ連れていくくらいです。

少しは日本語を覚えてこいよってのが私の考えですから。

別に各地の方言まで覚えろとは思ってないのですが、観光用の日本語ブックくらいは携帯して質問しろと。

たしかにこの日本語、外国人にとっては相当難しい語学のようです。

今回、お話できた語学の講師以外にも中国や韓国、タイの人とお話する機会があったので聞いてみたのですが、みんなが話すには「日本語は本当に難しい」のまず一言。

何が難しいのかを聞いてみると「漢字だけではなく平仮名やカタカナがある。そこに日本特有の英語やら外来語が混ざるし省略語が入るからますます難しくなる」とのお話。

ほほう。

たしかに中国なら漢字(簡体字や繁体字(こちらは台湾です))、韓国ならハングルだし、あと英語を使用するならアルファベットです。

日本の場合は少なくとも3種類の文字を使い分けてますから、普段は1種類で済んでる環境からすれば面倒だと思うのでしょう。

ちなみに英語がある意味で世界の公用語になったのはイギリスが覇権を握って強国となった18世紀後半から19世紀頃。

日本は外国語といえばヨーロッパではオランダ語、あとは中国語か朝鮮語です。

それが江戸時代までの常識。

もっといえば、ヨーロッパでの本当の意味での公用語はラテン語です。

これは古代ローマ帝国の影響ですが、実際にイタリア語やフランス語、スペイン、ポルトガルなどはラテン語が変化した(ある意味方言)のような形なので、中世ヨーロッパでは公用語はラテン語でした。

今でもバチカンではラテン語が日常会話ですし記録される言語はラテン文字です。

歴史的なお話は一応ここまでとして、その日、私はTOEICの講義を運営サイドとして聞いてました。

受講する方は皆学生さんなんですが、今の学生って私の現役の時よりも(学校のレベル自体が違うのですが)勉強ができる人が多いですね。

どちらかといえばテスト問題を解くのが得意って印象を受けました。

もちろん、地頭(じあたま)もいいとは思います。

私など、流れてくる単語すら理解できてないのに多少は間違っても修正しながら知識を駆使して回答する学生を見て、「すげぇ」の一言。

そんな授業を終えて、私はたまたま帰る方向が一緒ということで講師と一緒に帰ることになりました。

この講師、お話するとなかなか面白い方で私が何度も「そっちの電車には乗ってはいけませんよ、帰りが遅くなります」と説明しても「あー、そうなんですかー?」と天然ボケの答えをしてくるくらい。

結局、私の地元駅まで一緒に付き添い、ちゃんと降りるべき駅を伝えて別れたのですが、面白かったですよ。

会話も興味深々で聞いてきてくれますし、基本的にまじめな方で家庭も円満なんだなと。

でも、ちょっと世間ずれしてるとこもあって、だからこそ私にとっては突っ込み満載なわけですが。

まずお話したのが「近くに飲み屋ってありますかねー?」ってこと。

一応、紹介はしましたけどね。

そして、たまたま私が話した「焼き鳥屋」という単語に敏感に反応して、あとはずっと「焼き鳥屋」のお話。

いやいや、そんなに焼き鳥フリークではありませんから

相手の方もたぶん「なんか面白い奴だな」と思ってくれたみたいですが、私も「この人面白い」と思った会話でした。

講師っていっても色々なタイプがいますからね。

お子さんもかなり大きい主婦の方のようでしたので、ご家庭のお話もしましたが、どうやら私は主婦の方ともお話がしやすいようです。

新たな発見をした一日でした。

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画像はとりあえず今年の有名な講師です。

実際にお話した講師とは違いますのであしからず。

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生田夕景

2013-10-09 20:20:27 | 写真

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本日は神奈川県川崎市多摩区にある生田でお仕事。

朝から晩までの勤務でございました。

そうはいっても私も神奈川県民です(しかも小田急線ユーザー)ので、通勤は基本的にそれほど負担にはなりません。

そうはいっても、普段使用しているPCやメール等の類はまるっきり使用できませんので、とりあえずは基本的に対人関係の仕事がメインとなります。

私も一応は「営業部」の一員ですので、ニコニコと対応いたします。

これで少しでも数字が上昇して収入してくれれば・・・と思えば人間頑張れるもんです。

で、仕事が終了した後の夕景。

いいですねー、ほんと。

ここのところ、基本的には夜遅い帰宅なので、たまに見る帰宅中の夕焼けってちょっと感動です。

やっぱなー、仕事するなら家もその近くのほうがいいんだなーとつくづく感じる今日この頃です。

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ストレス解消法

2013-10-06 17:15:06 | ブログ

ストレス解消法には様々ありますが、私の場合はよく景色を見ることと、とりあえず言葉に出してみるって方法があります。

言葉に出すっていってももちろん一人の時ですけどね。

あとは仲間内にぼやく。

このぼやくってのは、聞いてる人も笑えるように多少は面白くすることが大切です。

そういう意味で「水曜どうでしょう」の大泉さんのぼやきは大変参考になりますね。

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YouTube: 水曜どうでしょう新作 高齢化の進むどうでしょう班が新たな旅にチャレンジ!

さてさて、ぼやくだけでは単なるボヤッキーです。

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右側の緑のおじさんですね。

話は変わりますが、ドロンチョ様ってセクシーすぎるユニフォームなんですけど、これって恥ずかしくないもんなんでしょうかね?

世の中の男の子にとってはありがたい存在ではありますが

あとは空を眺めることです。

とくに落ち込んでたり疲れているときはなるべく上を眺めてみてください。

夜空に浮かぶ星や月がとてもきれいですから。

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ちなみにこの月は「相模大野駅南口」からの夜空です。

先日、職場のスタッフさんがなかなか気分転換できないというお話をしておりましたので、「月を眺めてみてください。少しは気持ちも変わりますよ」とお話いたしました。

ちょうど、送別会がありましたので、「じゃあ、お店出たら月を眺めてみたら。俺もそのときに声をかけるからさ」とお話いたしました。

で、送別会後はどうだったか?

スタッフさんはちゃんと月を観たそうですが、私はべろんべろんに酔っ払っておりました

よってまったく記憶なし

こういうところがダメなんですよねー、いわゆる「つめが甘い」ってことです。

でもまぁ、少しでも気持ちが晴れてくれればいいかと。

じつはこれ、私には前例があります。

以前に勤めていた職場の仲間(女性)なんですが、何人かと一緒に取引先から事務所へ戻る時に私がふと「今日は夜空がとてもきれいですね、月もこんなに大きいですよ」と何気なく言ったんですが、これがその女性にとってはかなり気分転換できたと後ほど飲み会の席で言われました。

ちょうどその時、その方は悩み事(職場の人間関係らしい)があったそうなんですが、私がたまたま言った一言で気持ちの切り替えができて救われたと言われました。

何が功を奏すかわかりません。

私は何の意図もなく、単にきれいだったからそうお話しただけなんですが、人によっては重要なことになるんだなと思いましたね。

考えてみると、私はよく空や景色、下をみても道の落ち葉とかを眺めていたりします。

これって子供の頃からの習性なんですが、たぶんこれが私にとってのストレス発散の一つなんでしょうね。

あんまりぽけーと眺めてたりしてましたので、幼い頃は親からも心配されたくらいですから

皆さんも嫌なことがあったり、疲れていたりしましたら空か何かをただぽけーと眺めてみてください。

けっこう気分転換や疲れがとれたりしますから。

いつもきっちりしていたら、疲れてしまいますよ。

たまには呆けることも大切です。

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