きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

相模大野 麵屋『鼎』 白ゴマ担々麺

2014-12-26 10:18:54 | 食・レシピ
昨日のクリスマス。
私は仕事納めの日でした。
私の職場は夏季休暇や冬季休暇は一般的な企業と違ってわりと長め。
理由は職場のある施設が完全に閉館してしまう関係なので、本社が仕事の日は有給休暇をほぼ強制取得となります。

普段は人様がお休み(土曜日とか)される休日やら時間帯での勤務をしているので、事情を詳しくない友人からは「あいかわらず休みが長いな」と言われますが、だったらお前もやれば?と言い返しております(笑)。

昨年のクリスマスは、自分のブログだとライブや飲み会、カラオケなどでかなり派手に楽しんでました。
すっかり忘れてますが・・・(笑)。

そして今年。
久方ぶりに会社での上司と軽く呑むことにしました。
呑む場所はお茶の水駅近くの居酒屋『徳兵衛』さん。

ここは上司に教えてもらった初めてのお店。
大衆的な、いわゆる「昭和」な雰囲気のあるお店で、私はここの「モツ煮込み」「エイヒレ」「うるめ丸干し」「チヂミ」「ポテトサラダ」が一押しです。
19時過ぎに待ち合わせしてお店へと突撃です。

店内は仕事帰りのサラリーマンで盛況。
男性率100%です。

しかも喫煙可。

まさに昭和な居酒屋さん。
ここは有無を言わさずにまずは「生!!」の第一声です。
サーバーから勢いよくビールが注がれるジョッキ。

店員のおっちゃんのほぼ目分量で注がれますが、これがまた心地よい。
基本的にこういったおっちゃん、おばちゃんってのはやや多めに注ぐ習慣があります。
ケチくさいことはしないのもまた人情です。

乾杯してビールを呑みながら、モツ煮込みなどをおつまみに楽しみます。
味付けは健康志向の現代では珍しく濃いめ。
健康診断前にはあまりおすすめできませんが、でもこういった濃いめの味付けって美味しく感じるんですよね。

2時間程度、久方ぶりの飲み会を楽しんで解散となりました。
上司は次の日も朝からお仕事ですから。

さて、普段よりも早めの小田急線に乗った私。
相模大野に到着して、軽めの食事を摂ろうかと下車。
最初は「吉野家」でと考えてましたが、久しぶりに「麵屋 鼎」の白ゴマ担々麺を食べるのもいいと思いまして、「鼎」に突撃です。
店内は年末近いとあって盛況。
私は白ゴマ担々麺、味付け玉子、一口飯(合計1000円)を注文。
麺は柔らかめ。

しばし待って(といっても、ものの10分程度)、やってきました。


これですよ、これ。
ここのお店のチャーシューも美味しいのですが、この豚骨スープがまた良い。
私はこれに酢を加えます。
今回は黒コショウもかけようかと思いましたが、それは次回に先送り。

お酢を加えることにより味が締まります。
やっぱ旨い!!

白ゴマ担々麺単独だけでも美味しいのですが、私的にはそこに味付け玉子&一口飯のコンボを推します。
玉子は最後まで残し、残ったスープに飯を投入しておじやとして楽しみます。
これはまさに至高の楽しみですよ。

もし複数での来店ならここに餃子を共同で注文もありですね。

私が食べ終わる頃に主婦と思われるみなさん(5名)が団体入店されました。
なかなかな評判のようです。

次は若干駅から遠いのですが、「ほうき屋」というラーメン屋にも行きたいと思います。
以前食べたつけ麺が美味しかったのとまだ食べていないカレーがどんな味なのか?も知りたいので。

相模大野という街、まだまだ奥深い街です。
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12月の紅葉と『五右衛門』の和風パスタ

2014-12-24 17:02:54 | 季節と料理
う12月も半ばを過ぎてくると、さすがの関東地方南部もいよいよ最後の紅葉シーズンを迎えます。



これから3月初頭までは枯れた姿を見せる木々。
でも早ければ2月終わりには息吹きはじめる「梅」もあり、何気に楽しめる季節でもあります。

年の瀬も押し迫ってきているこの時期。
私も年内の仕事で休憩を楽しむ時期。

今回はお茶の水駅近くにあるパスタ屋「五右衛門」さんにお邪魔しました。

年末だからなのか、それともシフト上人数を減らしているのか店員さんは大忙し。
たぶん、人数に都合がつかなかったのでしょう。

時間帯は18:30頃。
翌日は祝日ともあって、店内は女性客がかなり多い。
まぁ、クリスマスも近いですし、ボーナスや早い会社では給与支払い日後もあって、なかなか盛況です。

私がメニューで迷っている間に入店したOL二人組。
メニューを観て「美味しそう!!」を連呼して決めた後は、合コンの相談などをしております。
たしかにイベントするにはなかなかいいシーズンです。

さて、季節ものなどを観ながら選択していましたが、チーズと湯葉のたらこ添えカルボナーラ(メンズセット)を注文することにいたしました。
待つこと15分程度。



チーズと湯葉をたまごとたらこをパスタに絡めて食します。
うーん、旨し。

まったりとしたまろやかな味わい。
今回私はちょっとした挑戦をしてみました。

それはテーブルにある「天然塩」
いつも気になってましたが、この塩を振りかけてみました。

そうするとどうでしょう。
塩によって、まろやかな味わいに締りが出てきました。
うんうん、これはこれで美味しい。

健康的には塩分を多めに摂取してよくはないとは思いますが、これはこれでなかなか乙な味わいとなります。
健康に良くない食事ってなぜか美味しく感じるんですよね(笑)

結局、ものの10分足らずで完食。
お値段は1300円ほど。

たまに食べるパスタもいいものです。
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ベクシル2077日本鎖国

2014-12-24 09:59:28 | 映画
日本鎖國(中字)

youtubeより転載

以前から観たいと思っていた作品です。
2007年の作品です。

アニメーションではありますが、3Ⅾ仕様。
ずいぶんと凝った作りです。

内容としては、日本国民が全員アンドロイドになってしまい、その首謀者と対決するレジスタンスにアメリカの特殊部隊が参加して最後はアメリカ以外(つまり日本全滅)は残らないエンディング。
いやいや、多少は日本にも希望持たせたエンディングでもいいでしょうに・・・。
エンディングで「民族として滅んだ」とナレーションが入るのですが、それがまた悲しい。

全編を観ると内容は松本零士の「銀河鉄道999」の世界ですね。
機械化が進んだ状況で日本はより進んだ機械「アンドロイド」を国民に実験してしまった。

これって「機械の体を無料でもらう」と言ってアンドロメダへ999に乗っていった鉄郎のストーリーと変わりません。
そして最後は抵抗して戦う。

鉄郎の場合はまだ希望があると思いますが、こちらは(日本側)希望なし・・・。

良くできている作品ですが、あまりに潔いエンディングの作品でした。
たぶん現実だともっと人は抵抗するでしょうしね。

CG技術なども含めてなかなか見ごたえのある作品でした。
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たまには空を眺めてみませんか?

2014-12-18 09:10:34 | 写真
空気の澄んできた良い季節となってきました。
関東は冬型の気候になると、基本的には風が強く快晴の日が多くなります。

朝方は快晴で夕方は若干雲が出てくる。

寒いですが、気持ちの良い空を拝めるわけです。
また夜空もきれいですしね。

今回は仕事で行っている十条の空です。

まずは朝の空。



気持ちの良い快晴。
ここまで気持ちの良い空だと仕事もそうですが、ついつい遊びに行きたくなってしまいます(笑)
次は夕方。




夕日にかかる雲がなんとも幻想的で、しかもノスタルジックな雰囲気を出してます。
「家に帰って家族と夕飯を食べよう」なんて思わせる雰囲気です。

お次は夜。



月明かりがとてもきれいで思わず撮影しました。
「かぐや姫」って本当に居たのかも?とついつい感じてしまうくらいきれいでした。

平安貴族が和歌や短歌で季節のことを詠んだりしてますが、なんとなく理解できる気がします。
やっぱきれいなんですよね。

いろんなことで疲れちゃった人、たまには空を眺めてみるのもいいと思いますよ。
うまくは言えませんが、なんとなく肩の力が抜けたりしますから。

そういうのって、案外大切なことなのかもしれません。
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豚大学 神保町校舎 ~豚丼茶漬け~

2014-12-18 08:03:55 | 食・レシピ
昨日はお茶の水で終日仕事だった私。
さて、休憩の食事はどこで何を食べようか?
考えた末に久方ぶりにカレーうどん屋にてカレー雑炊を食べに行くことにしました。
さっそく神保町方面へと歩きます。
お店の前まで来て驚愕の事実に出逢いました。

お店がピザカフェ屋となっております・・・。
どおりで仕事帰りの女性がお店の前に溢れているのか。

では近くの豚カツ屋「駿河」へと向かいます。
途中、新しく出来たらしい焼肉屋やワインバーの前を通り、心の中では「今度職場仲間との会合で使うかな」と考えつつお店の前に到着しました。
ところが「駿河」もお休み。

だいぶ神保町の街に近づいてきたので、この際、神保町駅の方へ行ってみることにしました。
カレー、ハンバーグ・・・。
うーん、なんかいまいちです。
悩みながら見つけたお店が「豚大学 神保町校舎」。
ものは試しに入店することにしました。

お店前にて食券を購入します。
その中に「茶漬け」の選択肢が。
13時からしか注文できないとのこと。

ふむふむ、豚丼の茶漬けは初挑戦です。
注文することにしました。

入店してカウンター席に通されます。
店内は男性客が数人。
皆、黙々と豚丼を食べておりました。

待つこと10分程度。
やってまいりました。


豚丼(中)に茶漬けの出汁、薬味。
私はカウンターに設置してある「茶漬けの食べ方」に沿って食べることにします。

まずは半分くらいまで豚丼を食べます。
途中、山椒をふりかけたりして味の変化を楽しみながら。
次は出汁のみをかけて食べます。
これはこれでまろやかな味わい。

最後は薬味を全て投入して完全茶漬けとしていただきます。


白ごまと海苔、アクセントとして山葵が豚丼の味をうまく包み込んでくれます。
見事、最後まで完食することができました。

お店を出て、職場に戻る途中に読書カフェなるお店を発見。
さすが本の街「神保町」。

豚丼でお腹を満たした後は読書カフェで一服するのもいいかもしれません。
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