63番目をご覧ください。
2012年10月23日に追加された5病院は
熊本県 荒尾市民病院
静岡県 総合病院聖隷三方原病院
和歌山県 橋本市民病院
香川県 香川県立中央病院
大分県 大分県立病院
これで全国で20病院になりましたが、
まだまだひとつも病院がない県がたくさん残ってます。
患者が黙っていては、
あなたの県に、ブラッドパッチ先進医療の病院はできませんよ。
私がこのブログで書いた、
関連過去記事はこちら。
どの病院も、主に脳外科の先生が脳脊髄液減少症に理解を示しはじめたんだと思う。
残念ながら、整形外科の先生には残念ながら、興味関心が少ない、勉強不足、
それにより、まだまだ脳脊髄液減少症に関して半信半疑、
って方々が多いと肌で感じる。
iPS細胞の人への臨床応用の、虚言癖のある方の嘘じゃないんだから。
そろそろ、脳脊髄液減少症のことも、
脳外科医の先生方の言うことも、
私たちの言うことも、
信じてくれたっていいのにさ。
いったいいつまで信じてくれないのさ。
かなしいね。
よほど、整形外科の先生方は、
今まで、脳脊髄液減少症を闇に葬ろうとする側からの情報だけに、
洗脳されてきたんだね。
そっちこそが、偽情報だったのにね。
ね?さんざん脳脊髄液減少症を否定してきたことで有名なY先生。
認めるでしょ?自分が間違ってたこと。
ま、ああいうタイプの方は、そう簡単に自分の過ちや否を認めず、
「ごめん」ってすぐ言えないタイプだろうから、そう簡単には認めないわね。
まだ言い張る?
ブラッドパッチで効果があったという患者は、暗示効果にすぎないって。
一部の医師のところで、脳脊髄液減少症と診断される患者が多いのはおかしいって。
脳脊髄液減少症の多彩な症状は症状の羅列にすぎないって。
まだ言えるの?
ま、好きなだけ一生言ってなよ。
整形外科の先生方もね、
早く勉強して脳外科医の先生方に追いつかないと、
また見逃し患者を出すよ。
とにかく整形外科の先生方には、まだまだ理解は広がっていないように感じる。
整形外科の先生方の多くは、
脳脊髄液減少症を「憎んでいる」んではないか?と感じることもある。
脳脊髄液減少症を憎んでいるだけじゃない、嫌ってもいるように感じる。
患者の言うことを信用せず、
脳脊髄液減少症専門医の言うことも信用せず、
私たちをバカにし、嫌い、避け、胡散臭いと思い、
整形外科医の自分たちには関係ないと突き放し、
あるいは、そういう病気が存在したとしても、自分たちには何もできないと思いこんでいる。
そう、感じることもある。
神経内科の先生も同じ。
脳外科よりもむしろ、患者が集まりやすいのが整形外科とか、内科とか、精神科とか、神経内科じゃないかと思う。
脳脊髄液減少症は不定愁訴が出るから、それらの診療科は深い関係があると思うんだけど。
当の医師たちは
「脳脊髄液減少症は、自分たちには関係ない」と思っているように私には感じる。
残念だ。
ひとりの整形外科医も、他の科の医師も、
患者に、こんなことを感じさせないような社会になってほしい。
先進医療の申請が、
整形外科からも出るくらい、整形外科の医師たちにも深い理解が広がってほしい。
心療内科も、精神科も、神経内科の医師も、
もっともっと脳脊髄液減少症が自分たちに深い深い関係があることに、
早く気づいてほしい。
そして、早期にピンときて、
早期発見で脳外科の脳脊髄液減少症専門医に紹介して、あまりひどくならないうちに、
治してあげてほしい。