脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

長引く腰痛の原因は髄液漏れの場合あり!

2013年04月09日 | つぶやき

脳脊髄液減少症でも、腰痛が起きる。

でも、そのことは、一般人はもちろん

知らない医師が多い。

たとえ、腰痛に詳しい医師でも。

脳脊髄液減少症は、実にさまざまな症状がでるから、

人によって、腰痛、頭痛、高次脳機能障害、日常生活も困難なほどの倦怠感、全身痛、

など、本人が一番苦痛と感じる症状もさまざまなんじゃないか?

だから、患者は、その一番苦痛な症状を診てくれるような診療科の医師を選ぶから、

その医師が、自分の頭の中にしかない病名をつけて誤診するんじゃないか、と

私は思う。

 

しかも、医師が

自分の頭の中で、患者の訴える症状と既成の病名(脳脊髄液減少症以外の)が結びつかず、原因がわからないと、

なんでも、ストレス、精神的なものにする傾向が強いと感じる。

 

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