あなたは、脳脊髄液減少症を知っていますか?
あなたの原因不明の症状、体調不良、
あるいは、脳脊髄液減少症に詳しくない医師により、
もっともらしく、脳過敏症候群とか、
軽度外傷性脳損傷とか、
うつ病や、更年期障害や、体幹機能障害、
線維筋痛症や慢性疲労症候群、パニック障害、などと病名がつけられたその症状、
それって、
症状の本当の原因が、脳脊髄液減少症じゃないんですか?
原因がわからないし、治療法もわからないから、
もっともらしい病名つけて患者を納得させようとはしていませんか?
それを疑って 脳脊髄液減少症の専門医を受診したことありますか?
RI検査を受けたことありますか?
ないんでしょう?
ないのに、
どうして、あなたのその症状が絶対に、「脳脊髄液減少症じゃない」と断言できるんですか?
あなたにも、
あなたの現在の主治医にも、
そんなこと断言できないんじゃないんですか?
脳脊髄液減少症って、
激しい倦怠感も、物忘れも、激しい腰痛も、手足のしびれも、目のかすみも、においや味がわからなくなることも、
うつも、
生理不順も、性欲減退も、
体温の調節機能障害で微熱が出ることや低体温になることも、
突然、頻脈や徐脈になることも、
めまいも、吐き気も起こることも、
平衡感覚がおかしくなることも、
首の痛みも、目の痛みも、手足の痛みも内臓の痛みも、
免疫力が落ちて、感染症にかかりやすくなったり治りにくくなったり、しょっちゅう風邪ひいていたり、
口内炎ができてばかりいたり、
目が乾いてしかたがなくなったり、目がゴロゴロショボショボしたり、
目が閉じてきて開けにくくなったり、
唾液が出なくなって口が渇いたり、
手足が動きにくく、つまづきやすくなったり、お箸が持ちにくくなったり、
まるで脳卒中の前ぶれ症状のようになったり、
手足がしびれては治ったり、
脳機能が障害されるから、ありとあらゆる症状が出たっておかしくないこと、
あなた知ってますか?
知らないんでしょう?
知らないなら、脳脊髄液減少症のこと知らない医師の診断だけ信じていてそれでいいの?
この本読んで。