今夜のNHK総合診療医ドクターGに登場する患者は
お腹の激痛の患者だってさ。
持病の腰痛に隠された病とは?
まあ、どんな病名がでてくるかはお楽しみだけど、
まあ、脳脊髄液減少症は出てこないと思うね。
でもね、脳脊髄液減少症でも、謎の腹痛や腰痛や首痛がでるんだよ。
知ってる?
内臓痛だって、四肢の痛みだって、皮膚の痛みだって、なんでもありなんだよ。
知らないでしょう?
痛みだけじゃない、動けないほどの倦怠感もでるんだよ。
物忘れだってでるんだよ。
なにも頭痛だけじゃないんだよ。
知らないでしょう?
医師より誰より、
体験して治療で回復した患者だから知っていることって
たくさんあるんだよ。
脳脊髄液減少症に関してはね。
持病の腰痛や首や背中の痛みや四肢の痛みで整形外科にかかっていて、
その症状から、脳脊髄液減少症の病名が浮かぶ医師がどれだけいると思う?
繰り返す吐き気や、腹痛で内科や心療内科にかかっていて、
そこの医師のどれだけが、患者の症状から一度は脳脊髄液減少症の症状が浮かぶと思う?
いくら既存の病名に詳しい、総合診療医だって、
脳脊髄液減少症の多彩な症状に詳しい総合診療の医師が
この日本にどれだけいると思う?
まだまだいないんだよ、そんなに多く。
そんな現状で、
どうして、いつでも、どこでも、いとも簡単に、
患者の症状から
脳脊髄液減少症を見抜ける医師に出会えると思う?
患者が自分で気づいて、専門医に受診する方が現状では近道なんだよ。
患者が自分の症状と、脳脊髄液減少症との類似性に気づけなければ、
治るものも治らないと思うよ。
もし、脳脊髄液減少症にも詳しい、総合診療医ドクターGがいるなら、
ぜひ、
雅子様の症状を、
皇室お抱えの精神科医とは別の視点で、
診てあげてほしいな。
何年も、「適応障害」の治療や療養を重ねても、治らないということは、
診断が間違っている可能性もあるし、
治らないことには必ず何か原因があるはずだから。
その原因にアプローチが一切なされていないから、治らないってことだってあるはずだから。
みなで番組にメッセージを送ろう!
脳脊髄液減少症をNHKの番組でとりあげてもらえるように。
NHKが報道しないで、どうする。
民放は、損害保険会社がスポンサーの番組だってあるんだから、
脳脊髄液減少症を放送することはなかなか難しいこともあると思うから。
皆の声がNHKを動かすと思う。