このブログに、今までもう何年も前から何度も書いてきたが、
私は、雅子様は、
単なる精神的な病の「適応障害」ではなく、
脳脊髄液減少症の症状に苦しまれているのではないかと考えている。
だって、
漏れ伝わってくる状況も、症状も、
症状の原因がわからないから最後は精神科の病とされる点も、
なんだかかつての私の状況と
あまりにも似ているから。
もしや、もしやと思っている。
ましてや、脳脊髄液減少症についてあまり詳しくない精神科の医師が、
さまざまな症状の原因に、髄液漏れがあるなんてことに、気づくことは難しいと思うから。
大丈夫だろうか?
とても心配だ。
脳脊髄液減少症は、自分の意思に関係なく、気圧の変化などで、
予測できない症状が出たりするから。
もし、私と同じく、さまざまな身体的精神的症状が
脳脊髄液減少症が原因で起こっているなら、
飛行機に乗ると、症状が悪化し具合が悪くなるから。
なぜかって?
飛行機の中って、いくら気圧が調整されているとは言っても、
地上よりは気圧が低いんじゃないかと思うから。
脳脊髄液減少症は気圧が低くなると、症状が悪化する傾向があるから。
私診断前に、そんなことつゆ知らず飛行機乗って具合が悪くなったことあるから。
そろそろ、精神科の医師も、脳脊髄液減少症について深く学んでいただきたい。
そうして、
精神科に回されてきた患者の中から、脳脊髄液減少症患者を発見してあげてほしい。
でも、もし、雅子様が本当に脳脊髄液減少症だったら、
今まで女性雑誌、健康雑誌、NHK、などにほとんど取り上げてこられなかった脳脊髄液減少症が
誰にでも起こりうる病として、
あちこちのマスコミで連日取り上げられ、
報道される日が来るんだろうか?
いや、
雅子様がご自分の医師で
脳脊髄液減少症の専門医を受診したり、RI検査を受けるなんてことが、
まず、難しいんじゃないかな・・・
大変だな・・・
皇室の方って
自分の意思で、医師も自由に変えられないんだろうな。
その点、
一般人は、いくらでも浮気できるんだから、
今、
慢性疲労症候群とか、起立性調節障害とか、
線維筋痛症とか、パニック障害とか、
そういう病名ついている人でも、
「もしや?」と思ったら、ためらわず、
今までの主治医とは別の、自分で探し当てた、
「脳脊髄液減少症の専門医」に一度相談してみてほしいな。
だって、もしかしたら、治療で私みたいに回復するかもしれないんだから。